へし切さん
のうた一覧
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おはようの聲と陽ざしに目覚めれば寝坊の朝にかほる珈琲
令和七年三月二十一日
10
君がいて 休日の甘い記憶と ...
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「ごめんね」と一言添へて 仏前に 皆の元気と感謝を伝ふ
令和七年三月二十日
13
なかなかお墓参りに行けなくなって...
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朝まだき春のあらしや鳴る神の音も動みて寝も寝もやらず
令和七年三月十九日
8
早朝の雷の音に目を覚ましてしまい...
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うぐひすの来鳴く狭庭の梅の花にほふ春へは長閑けからまし
令和七年三月十八日
11
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ひたむきに生きよと言ふか藪椿 陽ざしとどかぬ葉の陰に咲き
令和七年三月十七日
10
人も花 置かれた場所で咲けばよ...
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鬼平の情けが沁みる人の愛 思い届かぬ現を怨みぬ
令和七年三月十六日
7
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一つ木に紅白の花咲かせたる木瓜はのどかに春を招きおり
令和七年三月十四日
12
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爺ちゃんはお骨になって可哀そう幼き孫が死を見つめたる日
令和七年三月十三日
10
もう一人のお爺ちゃんが先月、亡く...
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ことわざに「春に三日の晴れなし」と言わればなるほど 近頃の天気
令和七年三月十二日
8
曇り時々小雨 雨は氷雨から暖か...
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悲しみに人は二度死ぬ 身とこころ 身体が消えて 記憶に消えて
令和七年三月十一日
11
だから君のことは忘れない...
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菜の花にいぬふぐりの花 ほとけのざ けなげに咲いて春は来にけり
令和七年三月十日
12
野辺には春の野草がけなげに咲いて...
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里山はのどけからまし若草のみどりほのかに春風ぞ吹く
令和七年三月九日
10
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思ひかぬやよひ初めの春の夜の庭もはだれに雪は降りつる
令和七年三月八日
10
今晩も雪予報です...
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風光る春を告ぐるや梅の花 色をも香をも知る人ぞ知る
令和七年三月七日
12
花の兄とも言われる梅の花 色は...
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うるはしき大和はまほろば言の葉を紡ぐこころは四季を言祝ぐ
令和七年三月六日
11
温暖化により四季が二季になってし...
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春かいな? 土から顔を出す虫も 余りの寒さに顔を竦める
令和七年三月五日
7
ここ数日は雪模様に 家の中にい...
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此れや此の愚行なるかな無駄遣い木を見て森を見ざるが如し
令和七年三月五日
6
何でも平等にも程がある これで公...
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水茎の跡もうるはし吾妹子の文字は愛しき形見ならまし
令和七年三月四日
12
美しい墨字も 個性豊かな水彩画も...
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この雨が 彼の地に降れば救い雨 思い通りにならぬ雨ふる
令和七年三月三日
10
大船渡にこの雨が降ったらと思う ...
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歳をとり独り暮らしも慣れたけど君がいないとやはり淋しい
令和七年三月二日
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