へし切さん
のうた一覧
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凛として咲く花の如くひとり立つ 君と歩みし道をさがして
令和三年六月三十日
11
斯くありたし...
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月も出でで闇に暮れたるほたる火の君がたまかと思ふ夏の夜
令和三年六月二十九日
14
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人間に在りて七十有余年 こころにあるは君がことかな
令和三年六月二十七日
12
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さあ五輪 飲めや歌えや盛り上げて 自粛を言うはまた同じ口
令和三年六月二十四日
13
五輪でのお酒の販売は中止となった...
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老いぬれば暮るるひと日に喜びをいつかは来たるその日のために
令和三年六月二十四日
18
memento mori:死を想...
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梅雨空は鬱気をさそひ楽しめぬ五輪の跡の惨禍を憂ふ
令和三年六月二十三日
14
安心、安全と政府は言っているが、...
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恋ひこがれ通ふ夢路に咲きしより妹と吾が寝る常夏の花
令和三年六月二十二日
18
五句、常夏の花:なでしこの異称 ...
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満を持し範を示すも肩すかし「望ましい」ではちから及ばぬ
令和三年六月二十一日
10
まずは「コロナ禍に五輪は開催すべ...
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懸命に耳を澄まして聞いているだけど届かぬ言葉のちから
令和三年六月二十日
14
政治家も、専門家という人も然り、...
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おもかげを四葩の花に先だてて淡きおもひの恋ひ初めし頃
令和三年六月十六日
17
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悔やまれる言わず送りし「君が好き」思ひは黄泉に届くだろうか
令和三年六月十四日
18
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切なきとひとり老い身を嘆きつつ詮無き今日のひと日を生きる
令和三年六月十二日
16
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摘み取られ花もあはれにコロナ禍の夏を淋しむあぢさゐの寺
令和三年六月十一日
18
訪れる人の密になると今年もあじさ...
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梅雨入り前 エアコンつける六月の夜更けさふけも寝苦しきかな
令和三年六月十日
12
寝る前に小一時間程エアコンをつけ...
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国民をふたつに分断してもなほコロナ禍に開く意義のありしか
令和三年六月九日
8
総理も都知事も五輪の開催意義を明...
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しのぶれど忘れ難かる面影の通ふ夢路はうつつならなむ
令和三年六月八日
13
五句「うつつならなむ」:現実であ...
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止まらない予算を使い切るまでは五輪と言う名のこの機関車は
令和三年六月七日
11
どうも五輪の開催にはお金の匂いが...
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思ひ詫びさてもこの世のあだなるを今日のひと日の生く甲斐もなく
令和三年六月六日
20
君の居ぬ世は...
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安心だ 安全だってぇ? ちょと待ちねぇ その手は桑名の焼き蛤ってね!
令和三年六月五日
12
以上、看過三作です。お目こぼしの...
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チョイっとね 国民の目にワクチンを 見せればころりと変わる民意は
令和三年六月五日
11
こんな事、考えているじゃないのか...
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