へし切さん
のうた一覧
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秋の夜を寡黙にするか 深き香の さそふ夢路に木犀の花
令和三年十月六日
18
木犀はその独特な芳香で人々に秋の...
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夕暮れは むなしき空にものぞ思ふ 雲居はるかに君を恋ひつつ
令和三年十月五日
15
第二句三句:何もない空に思いをは...
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ひそやかに 置かれた場所で野の花は優しく咲けり 人も斯くあれ
令和三年十月四日
17
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吹きわたる 秋の野風に 萩の花 散りなむのちぞ 恋しかりけり
令和三年十月三日
16
ゆっくりと歩んでいこう 残る人...
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野分だつ風に揺れつつ秋桜の花咲き撓ふ繁き恋はも
令和三年十月二日
15
今日は台風一過の秋晴れに...
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お決まりに 列をなし歩む園児らの穢れの無きこころ こそな忘れそ
令和三年九月三十日
11
新総裁の特技は「人の話を聞く」こ...
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むなしきは秋の夕暮れ及くはなし涙に暗るる君が面影
令和三年九月二十九日
14
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公園にひびく園児の笑い声 泣き出しそうな空は 困り顔
令和三年九月二十七日
11
散歩中に見かけた園児らの笑い声。...
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更けにける吾が身の影も秋の夜も言葉の花は咲きみ咲かずみ
令和三年九月二十六日
16
更ける:身が老いる、夜が更ける ...
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秋風の吹きにし日よりぬばたまの妹を恋しみ夢に見えつつ
令和三年九月二十五日
15
秋風の吹きにし日より:「立秋の日...
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法師蝉はや鳴き止みて 世の中は 朝な夕なに秋深みゆく
令和三年九月二十四日
18
ツクツクボウシの鳴く声もピッタリ...
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政策を語らふ人を選る票は 今はなくとも 次の総選挙
令和三年九月二十三日
7
政策を知る良い機会である討論会、...
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吾がごとくものや侘びしき秋の虫 鳴く音もかなし長き夜一夜
令和三年九月二十三日
11
ひとり淋しいと過ごしていると、私...
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暮れかかる 宿に吾妹を思ひ草 臥しわびぬ身の夢をつたへよ
令和三年九月二十二日
10
夢でも逢えたら...
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名にし負ふ この望月の麗しき 心に見へし君が影かも
令和三年九月二十一日
17
影:姿、魂 愛しい君の姿を月に...
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命にもまさりて惜しくある君に逢ふはかなはぬ秋彼岸かな
令和三年九月二十日
16
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吾は老い 生きる縁の子と孫の 元気にあれば ただ それで良い
令和三年九月十九日
15
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吹きわたる秋の野風に女郎花うちなびきつつ誰を恋ふらむ
令和三年九月十八日
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誰にまた 心うつすか月草の色も幽けき この夕べかな
令和三年九月十七日
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月草(つきくさ):つゆ草 朝に...
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賛なれど 身は浮草の根も絶へて 川の淵瀬に浮きつ流れつ
令和三年九月十六日
14
サントリーの新浪さんが言い出した...
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