へし切さん
のうた一覧
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秋の夜をこころ閑かに眺めふる闇のしじまに雨音をきく
令和三年十月二十六日
14
老いては暮るるひと日を穏やかに....
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秋さびて 利休鼠の夕しぐれ 心の秋の侘びしかりけり
令和三年十月二十五日
11
さぶ:らしくなる、秋さぶ:秋めい...
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老い惚れば過去を慕ひつ夢に見る 若きは未来の夢を見るべし
令和三年十月二十四日
12
政治家は票に繋がるからと高齢者を...
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秋山のしたへる妹を恋ひしのぶ紅葉づる山を眺め暮らしつ
令和三年十月二十三日
12
秋山の:「したふ」にかかる枕詞 ...
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今もなほテレサの歌を口ずさみ恋ひする女の切なきを知る
令和三年十月二十二日
11
「つぐない」には男ごころを奪われ...
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第五波も喉元過ぎれば何とやら 自宅放置 捨てられた命
令和三年十月二十二日
11
政府、行政、報道から第五波の反省...
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よひよひに 通ふ夢路のしのぶ草 摘みては数ふ 君への思ひ
令和三年十月二十一日
16
のきしのぶ、忘れ草とも言うのであ...
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秋闌けて 紅葉しにける奥山の霜枯る下草 冬の色なる
令和三年十月二十日
13
あちらこちらの山では霜が降りたり...
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マウンドに 立ちたる影を残し去る 君の覚悟や見事なりけり
令和三年十月十九日
12
お疲れ様でした...
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十月 肌も寒き秋しぐれ 寝も寝られずに眺め暮らしつ
令和三年十月十八日
14
昨夜は今季一番の冷え込み、布団を...
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居座りし夏のなごりも懐かしい 山の紅葉の秋ふかみゆく
令和三年十月十七日
15
残暑もこれで終わりのようですね ...
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ほのぼのと咲きにけるかな 夜の街に 宣言明けて 提灯の花
令和三年十月十六日
13
コロナ禍、このまま鎮まればと願う...
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秋さらば見つつ偲へと石竹花の咲きにけるかな恋ひし君はも
令和三年十月十五日
17
君の植えた撫子の花が今年も綺麗に...
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天雲の外に見しより女郎花 秋のものとて眺め暮らしつ
令和三年十月十三日
16
天雲の:外(よそ)に掛かる枕詞 ...
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妻逝きて 否ぶもならず家事をする その名も愛し「たそがれ清兵衛」
令和三年十月十二日
14
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おだやかに過ぎる一日に 手を合わす 夜のしじまの秋の虫の音
令和三年十月十一日
18
虫の音が君の声であれば...
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花の名を知るも楽しい 日日草 日日是好日なりとや
令和三年十月十日
14
花図鑑で知りました。 もともと...
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秋されば 野風にゆれる花すすき 穂に出でてまねく君が袖かも
令和三年十月九日
17
ウォーキングの途次、河川敷に一叢...
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夜更けての緊急アラートに驚きぬ変わらぬ都市の脆きインフラ
令和三年十月八日
17
昨晩の地震、東日本大震災以来の緊...
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名も知らぬ花は咲きけり 道の空 知らぬ其の名も などか無からむ
令和三年十月七日
13
道の空:道の途中 昔、通勤時に...
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