へし切さん
のうた一覧
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野分ゆき跡も悲しや亡き人の魂を弔ふ墨染めの空
令和六年九月四日
15
故郷でも土石流で三人の死者がでま...
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垂れこめて降りみ降らずみこんな日はそっと手に取る読みかけの本
令和六年九月三日
13
垂れこめる:雲が低く垂れこめる、...
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気楽だとひとり暮らしを強がりで言ひても過ぎる孤独死のこと
令和六年九月二日
12
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風情ある眺めも今は失われ言ふに言はれぬしとど降る雨
令和六年九月一日
13
雨も度を越えて降れば災害に 歌...
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暮れかかり日中の暑さはやはらいで夜の静寂に集く秋虫
令和六年八月三十一日
12
最近、湯船に浸かっているとよく聞...
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諦めずひたすら明日に突き進め老いては遅い死に向かうだけ
令和六年八月三十日
11
将来は君たち若者のためにある。そ...
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爽やかに木槿の花は垣に咲くこの花見ればこころも和む
令和六年八月二十九日
13
自然は荒れ狂う時もあり人は恐れ惑...
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若者よ老いし屍を踏んで行け君の未来を自ら開け
令和六年八月二十八日
14
社長を辞めたら会長に、そして次に...
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まだ夏は終わっていないと呟いた八月の暮れにわき立つ雲よ
令和六年八月二十七日
14
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もどかしき空にもあるか晴れやらぬ心にも似る夕立の雨
令和六年八月二十六日
13
最近は毎日のように雷雨が突然に....
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秋さりて今なほさかりの暑さかな残暑にならぬ残暑お見舞い
令和六年八月二十五日
10
暑いですね...
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儲けては人の投資はなかなかに人がいないと嘆く今日かな
令和六年八月二十四日
9
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処暑を過ぎ蝉はいまだに鳴き止まぬ交じりて聞こゆ秋虫の声
令和六年八月二十三日
14
暑さの収まるのは未だ未だですね....
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ツクツクと夏の終わりの蝉の声 愛しくもあり侘びしくもあり
令和六年八月二十二日
13
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武蔵野の寂しき極みひぐらしの鳴きつるなへに日は暮れゆかぬ
令和六年八月二十一日
14
なへに:(接助)...するととも...
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にぎやかな盆のひと時過ぎ去れば残る静寂をひとり侘びしむ
令和六年八月二十日
13
台風も影響はさほど無く 子、孫...
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南国の小さな空港そんなことブーゲンビリア見るたび思ふ
令和六年八月十九日
10
若かりし頃 インドネシアの国内...
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空の上は極楽浄土と言ふらしい行きては帰る者のなければ
令和六年八月十七日
13
あの世は天国、この世は地獄 残...
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おかえりと迎え火を炊き君を待つこころは同じ恋ひ初めしころ
令和六年八月十四日
13
今も君に恋してる
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ひと夏の短き命を鳴き尽きて路傍の石とはかなき骸
令和六年八月十三日
10
たったひとりしかいない自分の ...
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