へし切さん
のうた一覧
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冬に咲く生き方もある と 花が言ふ 幾年を耐へし命の証し
令和七年一月十五日
17
40年に一度と言うアロエの花が咲...
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寂々と時の流れをとめるやに ふわりふんわり雪は降りつる
令和七年一月十四日
16
オノマトペ「しんしん」は深々、沈...
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ふるさとを捨てて出づらむ 十八の春ぞなつかし もどりてみたき
令和七年一月十三日
13
2022年に成人は18歳に引き下...
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むさし野の春はまだきに雪の花 散りしく野辺にはいのち息づく
令和七年一月十二日
13
春よ、遠き春よ 瞼閉じればそ...
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昏れ残る障子明かりは仄々と馬酔木の花に春来たるらし
令和七年一月十一日
14
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北風に抗ひ歩めば通せんぼ身はくたびれて閑かならずや
令和七年一月十日
10
人生は順風満帆とはなかなかいかぬ...
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ありがとう あなたがいるから がんばれる こころのなかに いつもいるから
令和七年一月九日
14
人は独りで生きてる様で人に生かさ...
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夕暮れの街の灯りはほのぼのと君ぞ恋ひしともの思ふらむ
令和七年一月八日
10
電球の明かりは暖かで少し優しい ...
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せり、なずな ごぎょうはこべらほとけのざ すずなすずしろ 春をいただく
令和七年一月七日
9
今日は、人日(じんじつ)の節句 ...
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小寒を過ぎて 吹く風 じんわりと肌に冷たく 身を凍らせる
令和七年一月六日
10
風が冷たく感じるようになりました...
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一年の事なきことを願ひつつ ひとり詣でも久しくなりぬ
令和七年一月五日
12
込み合う三が日を避けて初詣に行っ...
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ひと枝の寒梅かざる床の間の春はのどかに時間はゆるやか
令和七年一月四日
15
穏やかな一年でありますようにと祈...
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正月に集いし子らのみな帰りいつも通りにもどる静寂
令和七年一月三日
11
二日に皆が集まって賑やかな食事会...
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なゆたけのとをよる子らは初花の今咲き出でし春やはなやぐ
令和七年一月一日
12
なゆたけの:枕詞 とをよる:たお...
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この年も無事に暮るるを感謝して好きな和菓子をひとつあがなう
令和六年十二月三十日
10
皆様、よいお年を...
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年月は新たなれども災害は繰り返されて人は旧り行く
令和六年十二月二十九日
10
2024年は元日に能登地震が、そ...
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あらたまの年を迎へる 床の間の軸もめでたき 松竹梅 に
令和六年十二月二十八日
10
ひとりの準備は大変なので 一つ...
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思ふとも恋ふとも逢へぬ君なれや枕片去るひとり寝の夜
令和六年十二月二十七日
14
古語「枕片去る」上代、共寝の相手...
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小春日の冬の陽ざしの温もりは淋しき人のこころ暖ため
令和六年十二月二十六日
10
今日は暖かな一日です しましここ...
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いるんだよ 幼き頃はサンタさん 祈れば何でも叶えてくれて
令和六年十二月二十五日
9
孫に「お願い」と言われて LEG...
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