へし切さん
のうた一覧
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ブースター たった一月の前倒し これでコロナと戦えますか
令和四年一月二十五日
9
市の広報で65歳以上は2回目から...
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冬の陽は 枯れ木を透かし斑色 風に戯る幼子の上に
令和四年一月二十四日
14
子供は風の子...
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軽症と侮り難き オミクロン 移るべからず 移すべからず
令和四年一月二十三日
9
保健所も医療も機能不全 爆発的...
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専門家 又候おかしな事を言ふ 人が動けば人は集まる
令和四年一月二十一日
10
人流制限は必要ないといいながら、...
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先急ぐ人も寡黙に 大寒の朝は 息も真綿のごとく
令和四年一月二十日
13
吐く息も真っ白...
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この地球に寄り添ふごとく彼方より 冴え冴えしくは冬の満月
令和四年一月十九日
15
昨夜は、地球より一番遠くに月があ...
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災害は年年歳歳ひどくなり まだまだ知られぬ自然の脅威
令和四年一月十七日
12
トンガの海底大噴火による津波 ...
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お天気の外には 記すことのなき 日々の日記は今日も「特になし」
令和四年一月十六日
9
日日是好日...
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諍ふも歩むに難し 北風に 負けじと 身を前に屈めむ
令和四年一月十四日
8
この季節のウォーキングは辛い。 ...
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この春に はや丸2年コロナ禍も 事や学ぶる 6波の憂ひに
令和四年一月十三日
7
オミクロン株、やはり感染が拡大し...
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言の葉の手爾於葉 幾度も書き直し 吾が歌詠みにペンは欠かせず
令和四年一月十二日
12
朱色と青色の二本のペンを使い分け...
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病院のシステム変わり フロアーの密なる中に 会計を待つ
令和四年一月十一日
11
市立病院での出来事 会計システ...
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思い出に振り返るには 若すぎて 一途に夢を追ふに 老いすぎ
令和四年一月十日
11
今日は成人の日 老いても心はあ...
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爺ちゃんに持っていこうと「萩の月」 孫の言葉に美味しさ一入
令和四年一月八日
14
このお正月の里帰りに仙台銘菓「萩...
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雪が降る 子らは喜び大はしゃぎ 夢なき吾は 雪かきに暮れ
令和四年一月七日
10
凍った轍の除雪は大変です。なかな...
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臆病になるを恐れず 備ふべし 先に先にと 疾く動くべし
令和四年一月六日
10
やはり第6波は避けられないか? ...
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年明けて 世はめでたきに寒の入り 春なほ遠く 凍れる月影
令和四年一月五日
14
明日はこちら関東でも小雪が舞うら...
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この年の初めは 目途を立てたるが 今は懐かし 仕事始まり
令和四年一月四日
11
現役の時が懐かしい。 神社にお...
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コロナよ失せ いつもの日々が戻り来て そして笑顔に 皆 笑顔に
令和四年一月二日
1
今年は、只々、コロナが収束して欲...
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忍び寄る 六波の気配に迷ひつつ 皆が集ひて祝ふ初春
令和四年一月二日
12
感染の落ち着いたこの時を逃したら...
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