へし切さん
のうた一覧
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あの頃は みんな貧しく朗らかで 野を駆け夢見し 蛍雪時代
令和四年十月七日
10
心も貧しい国になってしまった。昭...
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秘書官に やはり総理も人の子か 公職、余所に 子を可愛がり
令和四年十月六日
7
岸田さん、ご自分の後継にとお考え...
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電力の逼迫事情は分かるけど それでも許せぬ 原発だけは
令和四年十月五日
8
「もんじゅ」の開発も失敗し、核燃...
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天高く 野にはコスモス、赤トンボ 秋めく景色 爽やかな風
令和四年十月四日
9
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プレゼント 「幾ついいの?」と遠慮して 会えぬ距離感 縮めるノーリミット
令和四年十月三日
8
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誕生日 忘れぬようにと書き記し 孫にLINEで ハッピーバースデー
令和四年十月二日
9
孫の誕生日はさすがに覚えられませ...
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この国は 主権在民なりしかと 改めて問ふ 政治不信に
令和四年十月一日
7
安倍氏のレガシーは、数の論理で民...
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秋風に仄かに香る 金木犀 何処と見れば吾が宿の庭
令和四年九月三十日
10
長男が生まれた時の記念樹 随分...
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生活が 親より楽にならないと 諦め顔に若者は言う
令和四年九月二十九日
6
どんなに努力しても生活は楽になら...
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真心を込めた言葉は美しい 素直に人の心を動かす
令和四年九月二十八日
10
菅前総理の弔辞は良かったと思う。...
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坂の上に思いをはせて 夢を見た 我ら団塊 企業戦士は
令和四年九月二十七日
11
徹夜も厭わず働いた。有限要素法に...
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あれ程に過去に騒がれ 名を変えて 政治に巣食うか 悪しき教会
令和四年九月二十六日
8
宗教の自由と文化庁は教会の解散命...
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国葬に反対デモがあるも無視 理由は言わざる 民意は聴かざる
令和四年九月二十五日
6
反日感情の強い宗教団体(統一教会...
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学び舎に未だに在りしか 原理研 布教活動 見え隠れして
令和四年九月二十四日
10
半世紀前のこと、 僕の学生時代...
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常盤なる松の緑は変わらねど 山は紅葉に色変わりゆく
令和四年九月二十三日
10
吹く風が心地よくなりましたね ...
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志は無くて 何時しか日本売り もはや心も貧しかりけり
令和四年九月二十二日
5
今の円安は、アベノミクスの帰結。...
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将来の夢は博士か大臣か 抱きし頃が今は懐かし
令和四年九月二十一日
8
夢の無い国になってしまったなぁ~...
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孫が来て爺ちゃん祝うと笑い声 久しぶりかな みんなの笑顔
令和四年九月十九日
10
荒れる天候の中、長男家族が来てく...
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野地蔵を拝むがごとく 彼岸花 憂き世の未練 情念の色
令和四年九月十八日
12
お地蔵さまの傍に彼岸花が咲いてい...
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国葬を為してしまえば収まると 高を括るか 民意は外に
令和四年九月十七日
7
安倍さんは 死しても民を苦しめ...
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