へし切さん
のうた一覧
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卯の花に年月かさねて 白拷の袖の別れは惜しと思へど
令和五年五月七日
12
立夏も過ぎ長雨の季節がやって来る...
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地震 震るることおびただしこの国は なほ原発に頼りけるかも
令和五年五月六日
9
なゐ:地震の古語 能登半島で震...
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風かほる 京のみやこの青もみぢ 映ゆる古刹にひとも賑はし
令和五年五月五日
15
コロナの規制がなくなり、観光地も...
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古き良き景色も消えて 鯉のぼり 空の青さよ 侘びしかりけり
令和五年五月四日
12
鯉のぼりを揚げる家庭も少なくなり...
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波の音の騒ぐ湊の鰹船 今はなつかし ふるさとの海
令和五年五月三日
15
亡き父の代まで、鰹の一本釣漁の漁...
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いつのまに五月来ぬらし ほととぎす 汝が鳴く里の恋しかりけり
令和五年五月二日
16
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五月来ば 山は青葉に新たしく こころに描く 初夏の色
令和五年四月三十日
12
明日からは五月、 ゴールデンウ...
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少子化の日本の未来の灯火は 虚ろなるかな 描けぬ将来
令和五年四月二十九日
15
老兵は死なず、ただ消えゆくのみ ...
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そよ風に 初夏の香を運びくる 弱草藤の花 色鮮やかに
令和五年四月二十八日
21
川辺の畔に紫色の花房の群れ咲く雑...
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今はもう疾うにさくらは散りにけり 青葉しげれば はや夏の色
令和五年四月二十七日
15
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藤波は時をまとひて咲きにけり 今ぞ鳴くなる山ほととぎす
令和五年四月二十六日
15
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親の跡を子が受ける 慣わしの 屋号となりし 議員商売
令和五年四月二十五日
12
池波正太郎の「剣客商売」ならぬ議...
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青々とくさぐさ生ふる野辺見れば ひそやかに咲く 名も知らぬ花
令和五年四月二十四日
16
くさぐさ(種々):いろいろ、さま...
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露の身は露の身ながら 浮世川 また浮草にかかる命よ
令和五年四月二十三日
11
秀吉もこんな気持ちだったのかなと...
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夢にのみ見えて消えゆく 面影の 幾歳経ぬも 恋ひし君はも
令和五年四月二十二日
15
逢いたいね...
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何故やらぬ 政治の跡の検証を やらねば未来の扉が開かぬ
令和五年四月二十一日
12
政治家は不祥事、失言には罰が与え...
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年ふれば 住む家も旧りて 此処彼処 吾が身とおなじ 障りの出でしも
令和五年四月二十日
9
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味気なき 独り老い身の暮らしにも 何 嬉しかる ご飯が美味しい
令和五年四月十九日
12
そんなにお腹が空いて食べる訳では...
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忘れざり花にもあるか ひとつ咲き ふたりしづかの花咲かぬより
令和五年四月十八日
10
「雑草の 二人しづかは悲しけれ ...
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手折らずに そっとその場に咲かせたい 野辺のなばなは 君がためにも
令和五年四月十七日
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