へし切さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
老いぬれば昔話の恋ばなに心ゆらしてしましは咲かせむ
令和五年十一月二十九日
14
逢いたいと 思う吾妹は、夢の中...
もっと見る
くれなゐに萌ゆる命をあだにして咲いてはかなきさざんかの花
令和五年十一月二十八日
18
椿とは違い、山茶花は一枚一枚花び...
もっと見る
されど風邪 たかがと思う歳は過ぎ じっと治まるを我慢して待つ
令和五年十一月二十六日
13
たかが風邪、されど風邪 拗らせ...
もっと見る
青竹の空へ空へと迷ひなくこの君なくば吾もまたなし
令和五年十一月二十三日
16
この君:竹の異名、王羲之「何何一...
もっと見る
夕暮れは秋こそことに侘びしけれ天つ空なる君を恋ひつつ
令和五年十一月十五日
11
もっと見る
何よりも子らの将来を守りたい夢のかけらを失くさぬように
令和五年十一月十四日
10
自助、共助、公助と言った総理がい...
もっと見る
もみぢして人のにぎはふ この街も季節しもいたれば 木枯しぞ吹く
令和五年十一月十三日
14
木枯し一号の報道がちらほらと.....
もっと見る
すこやかな成長祝ひ 袴着の姿いさをし 五歳の孫
令和五年十一月十二日
14
今日、孫の七五三のお祝いをしてき...
もっと見る
いにしへの京の都のもみぢ葉はいまひとしをに匂ひぬるかな
令和五年十一月九日
16
もっと見る
さざんかの花は咲き初め冬立ちぬ さかりの秋は惑ひ行きけり
令和五年十一月八日
14
もっと見る
秋暮れて枯れゆく小野の浅茅には君をしのぶの草ぞおひける
令和五年十一月七日
14
もっと見る
秋ならぬ夏日を思わす陽射しにも 朝夕寒し冬隣りかな
令和五年十一月六日
14
もっと見る
りんだうの花の色こそ咲きそむれ せつなきほどに寂しき秋に
令和五年十一月五日
16
竜胆は歌に詠まれることが少ない花...
もっと見る
ときはなる松は緑に常ならむ いまはもみぢの色まさりける
令和五年十一月四日
14
もっと見る
想い出は今もやさしく輝いて木漏れ日の中なつかしき日々
令和五年十一月二日
12
もっと見る
いさらなみ晴れにけらしな佐保山の下葉のこらず色づきにけり
令和五年十一月一日
13
いさらなみ:霧
もっと見る
秋暮れてしぐれに濡るるもみぢばはただ老い人のたもとなりけり
令和五年十月三十一日
13
紅葉に色づくのはひと時のこと ...
もっと見る
さみしさを色なき文にしたためて送れば もみぢに染まるでしょうか
令和五年十月三十日
18
もっと見る
沁みついた君がうつり香ほのかほる 秋の長夜をひとりかも寝む
令和五年十月二十七日
13
一般的には「夜長」とすべきでしょ...
もっと見る
あの頃は何もなく でも楽しくてしあわせだった そんな夢すら・・・
令和五年十月二十六日
11
税収増を還元、上から目線の少しば...
もっと見る
[1]
<<
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
>>
[185]