へし切さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 物憂げに虚脱の夜が襲ひきて静める闇の孤独に怯ゆ 平成二十六年二月一日 23 静寂は時に凶器と化す... もっと見る
- 失ふてしみじみ思ふ悲しみの海より深く耐えがたきこと 平成二十六年一月三十一日 29 もっと見る
- リストラと横文字ならべ首を切る士魂商才何処へ行きし 平成二十六年一月三十一日 13 馘首はならず！ 明治、昭和の気... もっと見る
- 冬の空流るる雲に想い寄せ妹が面影涙に滲む 平成二十六年一月三十一日 22 遠い日の思い出がよみがえる あ... もっと見る
- 消ゆるよなか細き声でうたふ歌聞けば切なく涙がぽろり 平成二十六年一月三十日 7 なつかしいうたを 誰かがうたって... もっと見る
- 割烹着付けるも料理作らずに見つけし夢の万能細胞 平成二十六年一月三十日 23 驚きました。Ｉｐｓ細胞よりも凄い... もっと見る
- 明けぬ夜も止まぬ雨とてなき憂き世何故に侘びしや何故に哀しや 平成二十六年一月三十日 44 渡る世間はつらくはかない！ そ... もっと見る
- 白無垢に込めし懐いの冬景色真白きままにあなたのもとへ 平成二十六年一月二十九日 22 昨年末に結婚した息子からその折の... もっと見る
- サクラサク 春を待ちわぶ受験生 君の未来をあきらめないで 平成二十六年一月二十九日 12 頑張ろう！一生懸命頑張ろう！ もっと見る
- 春が来る 勿忘草の花が咲き忘れないでと妹がささやく 平成二十六年一月二十九日 22 Forget me not... もっと見る
- 呟きも相手の欲しき時もある老いの繰り言テレビに向かふ 平成二十六年一月二十八日 22 ぶつぶつぶつ...やはり返事がな... もっと見る
- 知らぬ間に三千のポチ頂いて奮い立たすは言の葉の道 平成二十六年一月二十八日 26 思いもかけぬ多くの拍手を頂き感謝... もっと見る
- はにかんで可憐に咲くは雪割草花の妖精春をささやく 平成二十六年一月二十八日 21 花言葉：あなたを信じます、はにか... もっと見る
- 夫源病 その意を知りて言葉なく男は辛い女は哀し 平成二十六年一月二十七日 18 この現実をＴＶで知り驚きました。... もっと見る
- 老いるてふことの辛きは多かれど妹が未練の深きを思へば 平成二十六年一月二十七日 29 妻の見ることの出来なかった景色を... もっと見る
- 黄水仙 嫌よ嫌よと横を向き何故に意地悪風と戯る 平成二十六年一月二十七日 26 花言葉「私のもとへ帰って」 花... もっと見る
- 静かなる夜の帳に包まるる山月望み故郷を思ふ 平成二十六年一月二十六日 23 ここ埼玉では山は遠く月のかかる光... もっと見る
- 大樹とて小枝のなくば整わず花も実もなく繁らぬものを 平成二十六年一月二十六日 22 辺野古移設問題、知事は同意を表明... もっと見る
- 小春日の陽射しを浴びて福寿草人恋ふるがに輝きて咲く 平成二十六年一月二十六日 21 幸せをもたらすと言われる福寿草、... もっと見る
- イフと言ふ仮定の望み叶ふなら妹が旅立つその日の前に 平成二十六年一月二十五日 22 Ｉｆ：縦書きなのでイフとしました... もっと見る
