へし切さん
のうた一覧
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卓上に首をかしげて困り顔吾を見つめる水仙の花
平成二十六年一月十三日
54
抱きしめたいほど愛らしい... ...
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酒を飲み煙草吹かせば成人と勘違いした青き春かな
平成二十六年一月十三日
20
学生生活を謳歌していた。故郷を離...
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黄金つみ説き伏せるがに疎ましき虐げられし島人を思ふ
平成二十六年一月十二日
12
良き解決策は無いのだろうか......
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水仙の立ちのすがたをつくろひて荒波の野に耐へ忍び咲く
平成二十六年一月十二日
18
冬の日本海の荒波に耐え凛として咲...
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ゆく人の惜しくもあるかな吾が頭の霜と見紛ふ色となりせば
平成二十六年一月十二日
24
私の髪はどんどん白くなっていく。
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不規則も連なり歩む蟻の列何処か似ている人の世の様
平成二十六年一月十一日
12
少年時代に眺めた光景は、皮肉にも...
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潔く勝虫の如く振り向かず前へ前へと生きてゆきたい
平成二十六年一月十一日
13
とんぼ:蜻蛉、秋津、勝虫と色々な...
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輝けど満ちたる月は欠けるのみ忘れし人を幻に見る
平成二十六年一月十日
19
元総理が都知事選に出るとか出ない...
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欲得を旅の草鞋に擦り切れば世間はよく見え楽しくもなる
平成二十六年一月十日
12
欲得に過ぎれば品格を損なう。功成...
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ヘタでいい素直に詠めばそれでいい 生かさる今の音色を求めて
平成二十六年一月九日
22
出来れば上手く詠みたいが、己の想...
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何もかも速きを望む人の世も時の刻みは変わらぬものを
平成二十六年一月九日
13
人間を含めた動物すべて一生に20...
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優しさと愛しさ一途歌いきて浪速の春に散るぞ哀しき
平成二十六年一月八日
22
僕は関西人でありませんが彼の歌好...
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手のひらに独楽となぞって気付かさる廻り澄みつつ誰かに守られ
平成二十六年一月八日
17
独楽は新年の季語ですね!独楽は自...
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目を閉じて耳を澄ませば聞こゆるか妹が囁き春風に乗り
平成二十六年一月七日
22
こちら関東では正月から穏やかな日...
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愚かにも妻の病を気付かぬを心痛みて日々暮らしおり
平成二十六年一月六日
24
病気とは縁遠い人と思い込んでいた...
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望まぬも柵の中生きている俗に囚われ情に囚われ
平成二十六年一月六日
15
孤独と言いつつ、所詮、人との関わ...
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心臓の鼓動の音が聞こゆがに命の時を数へて生きる
平成二十六年一月五日
11
此の歳になると一秒、一分、一時間...
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命在る大地に芽吹く梅の枝を妹が手折りし春を待ち侘ぶ
平成二十六年一月五日
22
もう随分と長く待っているのだが!...
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若竹は空を見上げて真直ぐに惑ふことなくひたすら伸びる
平成二十六年一月四日
16
山頭火「空へ若竹のなやみなし」に...
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松が根の絶ゆることなき彩の国吾子を育み妹を愛しむ
平成二十六年一月四日
21
彩の国:埼玉 私が家庭を持ち、...
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