へし切さん
のうた一覧
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野辺の菊 人恋しげに 八重と咲き我が身映すか 秋を寂しむ
平成二十五年十一月一日
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秋は寂しい!人恋しい!やはり老い...
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僕は 歌を紡ぎて 侘しきも言葉通わせ 勇気もらひぬ
平成二十五年十一月一日
11
或る歌人の方にお送りした返歌を少...
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独り寝の 侘しさつのる 秋の夜は妻の枕を 傍らに置き
平成二十五年十一月一日
62
老いたということか!
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生と死と 隣り合わせに 顔合わす観念の中 呼吸している
平成二十五年十月三十一日
8
僕はいつ死んでも良いと思う!でも...
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淋しきが 老いることかと 知りぬれば其を受け入れて 生くと決めなむ
平成二十五年十月三十一日
15
老いても人は生きなければならない...
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この僕も この青空に 溶け込みて君戯れる 風となりなむ
平成二十五年十月三十一日
5
いつか僕も風となる!そして、一緒...
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徒然に 廻る季節を 思うままよろず言の葉 我が脳を舞う
平成二十五年十月三十日
6
僕の歌は凡て直球!でも変化球に憧...
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楽天よ 東北魂で 日本一巨人ばかりじゃ 詰まらぬ野球
平成二十五年十月三十日
8
巨人ファンの方、ごめんなさい!東...
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不祥事に 老いの繰り言 解禁ぞ歯に衣着せず 頑固爺通す
平成二十五年十月三十日
4
僕は好々爺にはなれそうにない!
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団塊も 熟年婚が 流行とか熟年離婚 騒がれおるに
平成二十五年十月二十九日
5
孤独死!熟年婚活!マスコミが好き...
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言い訳は 重ねるほどに 跳ね返る蹴鞠の如く 跳ねるも大に
平成二十五年十月二十九日
10
守るべきものを間違えているのでは...
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あちこちで 不祥事続く この国はデフレが因か 倫理も無くし
平成二十五年十月二十九日
3
デフレが長く続いた所為か、いつの...
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秋津島 倭はまほら 美しの遥か異邦を 宝物に見ゆ
平成二十五年十月二十八日
9
枕詞に挑戦!
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六十路経ち 手習などと 言うなれど 時を忘れて 歌詠み楽し
平成二十五年十月二十八日
9
学生時代に初めて歌を詠みました。...
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「うたのわ」で 直球の歌 触れ合えば皆、悩み生く 知る心地する
平成二十五年十月二十八日
15
皆様の歌を読ませて頂くことがとて...
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老いて知る 未練残すも 人生は酔生夢死の 無きがことこそ
平成二十五年十月二十八日
7
幾つになっても迷う人生、送りおる...
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惚れぬいて 結婚するなら 覚悟して果たして見せよ 偕老の契
平成二十五年十月二十七日
20
父からの餞の言葉、果てせなかった...
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柞葉の 母の面差し 見ゆるよな娘御つれて 我に合わせむ
平成二十五年十月二十七日
9
面影を追っているのは我の方か?
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呆れたね 部下に責任 押し付ける もうこの会社 ダメだと思う
平成二十五年十月二十七日
11
メニュー偽装の言い訳をするトップ...
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恋死なん 後の煙の それと知れたゆたふ思い 風に乗せなむ
平成二十五年十月二十六日
5
葉隠「本歌取り」にて詠む。
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