へし切さん
のうた一覧
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耐震の技術尽くせど敵わぬを見せつけられし自然の脅威
平成二十六年三月十一日
17
私は我が国の耐震技術に自信を持っ...
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虚しきは三年経つも仮の宿時は止まりてあの日のままに
平成二十六年三月十一日
23
初動時の政治の失策は取り戻せず、...
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杉の樹に罪はなけれど消へ失せば鬱気も晴るる春や和める
平成二十六年三月十日
22
もう重症で...
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誰よりも春さきがけてマンサクは黄金に染みて豊穣祈る
平成二十六年三月十日
25
夢士様よりヒントを頂きました。
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こだわりはあらぬと思ふ歳なれどひとり暮らせば勝手となりぬ
平成二十六年三月十日
26
気ままと思うも淋しいもので...
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晴れわたる青空なのに浮かぬ顔粉飛び散らばいらいらつのり
平成二十六年三月九日
12
毎年この季節は憂鬱、外出も控えめ...
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歳とれど悩みの種は尽きもせず残る命を惜しみて生くる
平成二十六年三月八日
28
未だ迷いの中に...
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心なし淋しげに見ゆ山茶花は去りゆく冬を惜しむがに咲き
平成二十六年三月七日
22
冬にはあれほど燃え立つ紅に咲き乱...
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年を経て水茎の跡懐かしき妹が名残りの麗しき文字
平成二十六年三月七日
42
妻の書の御軸を新装したものが届き...
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瑞垣の久しき時を懐かしむ吾の餓鬼のころ大将めざし
平成二十六年三月六日
11
瑞垣の:久しきに掛かる 子供の...
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春あらし地中ざわざわ雨うてば虫たちのこゑ混じりてさわがし
平成二十六年三月六日
22
今日も雨風強く荒れた一日でした。...
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無常にも散らふ定めと咲く花に人の命の儚きを思ふ
平成二十六年三月五日
22
「死生命あり」:人の生死は天命、...
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思ひをば寄せてうへしはうたの花心に咲けばときは問はまじ
平成二十六年三月四日
18
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気まぐれな風のたよりに惑ふ梅此方彼方と誘はれければ
平成二十六年三月四日
17
寒暖の差に困った様子、我が家の梅...
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ことならば言はずにほしきガン告知聞く我さへに静心なし
平成二十六年三月三日
24
了解もなしに医者は妻に癌を告知し...
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ほどよきが仕合せなりと思ふれど落ちぬ欲垢失せぬ煩悩
平成二十六年三月三日
23
程々にと思うのだが...
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誤表記と気付くも遅し評価受く正すもならず恥じ入るばかり
平成二十六年三月二日
14
前作「耳をすませば」の歌に誤表記...
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春うらら少女の歌ふ二重奏澄みわたる空声がとけゆく
平成二十六年三月二日
29
先日、女学生が仲良く歌を歌いなが...
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うぐひすの鳴くや三月の梅の花憂目と思へど恋もするかな
平成二十六年三月一日
22
三句、四句の「うめ」は同音で別の...
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核あらば被曝の悲劇くりかへす不測いたらば人知及ばず
平成二十六年二月二十八日
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第五福竜丸事件より60年、数々の...
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