へし切さん
のうた一覧
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満つ月の雲が流れて見へ隠れ睦み寄り添ひよい月にする
平成二十六年十一月八日
20
満月と雲、私には仲睦ましい夫婦の...
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冬立つも暖かな朝散歩道冬の足音まだまだ遠く
平成二十六年十一月七日
19
近頃の寒暖差は老い身に応える。今...
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雨なれば雨を恨まず楽しみて 濡れてりんどう色鮮やかに
平成二十六年十一月六日
26
「晴れもよし、雨もまたよし」六十...
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十六夜の月も微笑む窓明かり家路をいそぐ夕べの行き来
平成二十六年十一月五日
16
そんな日々が懐かしい...
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だんだんと似てくる癖の父偲ぶ無器用なれど一途であれと
平成二十六年十一月四日
20
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思い出は涙となりてあふれ出で止むをしらずや何の涙ぞ
平成二十六年十一月三日
22
老いの所為か、やりきれぬ悲しみ、...
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黄昏れてとぼとぼ歩む我が道の後ろ姿に夕時雨降る
平成二十六年十一月二日
22
後は静かに枯れてゆきたい...
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忸怩たる内の思ひを空に書き深呼吸して吹き飛ばせたら
平成二十六年十月三十一日
25
どうしょうもない自分がいる...
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惚れるとは好きも嫌いも受け入れて己が身を捨て守りぬくこと
平成二十六年十月三十日
22
「男に惚れる」また「女に惚れる」...
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夕焼けにいつもひとりで赤とんぼ暮れゆく秋を愛しげに飛ぶ
平成二十六年十月二十九日
18
みんな一人で生きている...
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君が逝き心の空になりし日々哀しも時はつれなく過ぎゆ
平成二十六年十月二十八日
25
独り生きる哀しさ...
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秋長けて独り寝ぬ身の夜はさむし褥重ねばはや夢の中
平成二十六年十月二十七日
20
さむし:寂し、寒し...
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里山の西方見ればもみじ葉の錦に染むる秋を愛しむ
平成二十六年十月二十六日
16
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夢通ふ道に迷ひし秋の夜は鳴く虫の音もか細き声で
平成二十六年十月二十五日
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霞立つ雲居にうかぶ城の跡 垣に残るは秋草紅葉
平成二十六年十月二十三日
17
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雲居なす心もしのに秋時雨 涙にかすむ君が面影
平成二十六年十月二十二日
18
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我が背を標とせよと凛と生くたぎる血潮に恥じるものなき
平成二十六年十月二十一日
16
唯々、一途に...
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立ち切れぬ政治と金の腐れ縁 悪しき制度か 政治家の資質か
平成二十六年十月二十日
11
政治家と言う生き物はどうやら学習...
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死ぬる身のこの世に未練なくもがな悔いはなけれど逝くはせつなき
平成二十六年十月十九日
24
葉室麟氏の「蜩ノ記」を読みました...
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凍て蝶は己が魂追ふて飛ぶ冬枯れの野に朽ち果つるとも
平成二十六年十月十八日
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散歩道、動かぬ蝶を見かけました。...
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