へし切さん
のうた一覧
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得意気に 万年筆で字を書いた 消せぬ人生 歩き始めた
平成二十七年二月二十八日
20
そう...中学に入学した時、父か...
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水温み羽音さわがす川辺には北へと帰る群れ鴨のあと
平成二十七年二月二十七日
21
「渡り鳥 北に飛び立つ 水の跡」
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花匂ふ君がかほりにさそはれて 枕片去る 春の宵かな
平成二十七年二月二十六日
17
花匂う:花の様に美しい 枕片...
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春と知りそっと芽を出す猫柳 風の寒きに驚き顔で
平成二十七年二月二十五日
19
白銀色の花尾を出すにはちょっと寒...
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春ごとに千種ながらに色づけり霞たなびく山の花かげ
平成二十七年二月二十四日
20
春は草木の花の色が霞む野山に映り...
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逝く人の心思へば悔しかりともに失ふ芸を惜しめば
平成二十七年二月二十三日
13
故中村勘三郎さんを追う様に三津五...
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うたのわを離れしといへど友は友 君が詠まれし歌は忘れじ
平成二十七年二月二十三日
14
桔梗様、素敵なお歌をいつもありが...
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菜の花の沈む夕日に色はへて月はおぼろに春の夕暮れ
平成二十七年二月二十三日
18
菜の花畑に 入日薄れ 見わたす...
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惜しむれどとき知り顔に花妻の若き身空に花や散るらん
平成二十七年二月二十二日
11
亡き妻に捧ぐる歌... 「花と...
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春の夜の月はおぼろに夢通ふ道はあやなく惑ふ吾かな
平成二十七年二月二十一日
17
一句啓上: 「春おぼろ 夢にも...
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老いぬればあだなる草の吾が身かな おく露霜にこころも萎る
平成二十七年二月二十日
24
あだ(徒)なる:実を結ばない、役...
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雪溶けて水温む春来りなば草木は芽吹き目覚めの予感
平成二十七年二月十九日
16
今日は二十四節気「雨水」と知れば...
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世のデフレ出でむと金をばら撒けど格差拡がふ庶民の暮らし
平成二十七年二月十九日
16
政府はデフレ脱却と言うが、年収の...
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春知れと霞む野山の梅の花風が立つとも色こそきそへ
平成二十七年二月十八日
13
紅梅、白梅、紅白競へ...
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春と聞き初音めづらしうぐひすの啼き来る里に匂ふ梅の香
平成二十七年二月十七日
19
畑地が梅林となっていた場所も今は...
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紫のにほへる人の面影を 忍びて恋ふる 老いてぞ恋ふる
平成二十七年二月十七日
14
本歌「紫のにほへる妹を憎くあらば...
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ひとり寝の侘びしき夜は抱き枕夢路いざなふ妹が残り香
平成二十七年二月十六日
21
時には俳句を嗜みて; 「君が...
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青天に此の君なくばまよひなく清しく生きる吾もまたなき
平成二十七年二月十五日
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此の君:竹の異名 「若竹の空に...
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老いぬれば面影愛し亡き人の忘らるまじき水茎の跡
平成二十七年二月十四日
18
2月、妻の書を掛けました... ...
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もののふの覚悟を見たり散り椿 名残りを花の色によそへて
平成二十七年二月十三日
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よそへて:なぞえて 恋の至極は...
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