へし切さん
のうた一覧
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ほどよきが仕合せなりと思ふれど落ちぬ欲垢失せぬ煩悩
平成二十六年三月三日
23
程々にと思うのだが...
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誤表記と気付くも遅し評価受く正すもならず恥じ入るばかり
平成二十六年三月二日
14
前作「耳をすませば」の歌に誤表記...
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春うらら少女の歌ふ二重奏澄みわたる空声がとけゆく
平成二十六年三月二日
29
先日、女学生が仲良く歌を歌いなが...
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うぐひすの鳴くや三月の梅の花憂目と思へど恋もするかな
平成二十六年三月一日
22
三句、四句の「うめ」は同音で別の...
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核あらば被曝の悲劇くりかへす不測いたらば人知及ばず
平成二十六年二月二十八日
13
第五福竜丸事件より60年、数々の...
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ゆるゆると春意動きて梅の花ひとつふたつとほころび香る
平成二十六年二月二十八日
23
春意:春の長閑な気持ち
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いたずらに歳こそかさね役を得るつたなきものと知る由もなく
平成二十六年二月二十七日
17
大人げ無い発言でしたね!真央ちゃ...
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風なくも命尽きるを悟るがにぽとりと落つる花ぞ哀しき
平成二十六年二月二十七日
43
椿を見るとやはり妻を重ねて思って...
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春のどか歩む足取りかろやかに天気晴朗こころも弾む
平成二十六年二月二十七日
21
今日は本当に寒さが和らぎ穏やかな...
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頑なに領有権を言ふなれば大気汚染は言へば更なり
平成二十六年二月二十六日
22
PM2.5が日本に上陸! 領海...
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里山の水泉動く谷の川瀬音さわがし春を告げゆく
平成二十六年二月二十六日
23
水泉動く:凍った泉が解けること
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囲碁てふは武将が好むあそびとて石を兵とし国盗り学ぶ
平成二十六年二月二十五日
14
囲碁は古くは平安時代より伝わり戦...
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地に厚き定石通りに石を置く桂馬に締り互角の分かれ
平成二十六年二月二十五日
14
星に置き桂馬掛りに桂馬に締まる初...
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閑暇得てうつらうつらと昼寝する鳥はさえずり夢見を覚ます
平成二十六年二月二十五日
19
暇とは退屈なものと思うのだが、ゆ...
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日は高く睡り足れるも起きがたく衾かさねど寒きに臆す
平成二十六年二月二十四日
21
衾:掛け布団 まだまだ朝は寒く...
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八重と咲き色香に迷ふ寒桜冬の名残りの青空見上げ
平成二十六年二月二十三日
23
河津桜が咲いています。紅さす色の...
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変わらぬに昔は春を愛でし吾老ひては何故に春を悲しむ
平成二十六年二月二十二日
42
老いの孤独は耐えがたい...
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うら若き乙女が吾に歳を問ふ 五十年前 十五と答ふ
平成二十六年二月二十一日
24
夢を見ていたあの頃に...
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咲く花も散る花と知ることわりを思ひて己が生き様を問ふ
平成二十六年二月二十一日
48
散る桜 咲く桜も 散る桜(山頭火...
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染め上げば朝日と紛ふ君やたれ問へど答へぬくちなしの花
平成二十六年二月二十日
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純白の可憐な花を咲かせる梔子の実...
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