へし切さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 吾は未だ悟るを知らず現世の欲に駆られて煩に耐へ得ず 平成二十六年七月十一日 23 悩みは尽きぬ... もっと見る
- 手のひらを丸めて愛をつつむよに泥水の中蓮の花咲く 平成二十六年七月十日 36 蓮の花は泥水の濃いほど大きな花を... もっと見る
- 心無いひとの言葉に傷付いてつらい時には泣いてもいいよ 平成二十六年七月九日 24 人間関係は辛い時もありますね。辛... もっと見る
- 薄紅にほほを染むよにむくげ咲く乙女の夢の果てることなき 平成二十六年七月九日 22 韓国ではムグンファといって国の花... もっと見る
- 早乙女のたすき姿の麗しき田の面に映ゆる里山の夏 平成二十六年七月八日 31 ５～６月に中国地方で行われる夏の... もっと見る
- 我が妹と一夜の逢ふ瀬夢願ひ星空見上ぐ七夕の夜 平成二十六年七月七日 26 今宵は愛しい妻の夢を見たいものだ... もっと見る
- ままならぬ浮き世にあれど上を向き生きよと諭すひまわりの花 平成二十六年七月六日 49 ソフィアローレンの映画「ひまわり... もっと見る
- 公職と言われる事の意味さへも分からぬような言動多し 平成二十六年七月五日 19 議員の皆様、貴方達の報酬はすべて... もっと見る
- まなうらに映る故郷の夏景色蚊取り線香打ち上げ花火 平成二十六年七月五日 25 キンチョウの宣伝ではありません.... もっと見る
- つまらぬと格差社会を嘆くまい己が主役と努力惜しまず 平成二十六年七月四日 22 「随所作主、立処皆真」 どんな... もっと見る
- 過ちは繰り返さぬと慰霊碑の言葉が語る重きを思ふ 平成二十六年七月三日 30 この約束は守りたい... もっと見る
- 権利とは己を守るものなれど義務と言ふ名の犠牲伴ふ 平成二十六年七月二日 23 集団的自衛権の是非は良くわからぬ... もっと見る
- 詮無くも歳を重ねど欲ありて仮の憂き世になほすがりつき 平成二十六年七月一日 28 もっと見る
- 思い川身は浮き草の恋の淵風吹きゆかば明日は瀬にある 平成二十六年六月三十日 19 どんなに想いが深くともどうにもな... もっと見る
- 紫陽花の色鮮やかに変わりゆくオランダ坂に雨は降りつる 平成二十六年六月二十九日 28 わが青春の街... もっと見る
- 妻敵と世間の誹り受くるとも二人生きゆくしあわせあれば 平成二十六年六月二十八日 15 佐伯泰英「吉原裏同心」NHKでド... もっと見る
- 背に負ふ気骨や如何に「巴藤」見ん事咲きて散るも一定 平成二十六年六月二十八日 18 アイコンを詠みました。 一定：... もっと見る
- 風が吹くたとへ貴女がいなくとももう振り向かぬ生きねばならぬ 平成二十六年六月二十七日 28 堀辰雄「風立ちぬ」に寄せて...... もっと見る
- 老ひらくの夢の一夜のことなれば許されますかうたのわの恋 平成二十六年六月二十六日 28 受けとめてくれますか... もっと見る
- 欲深き人の行い怨むよな荒ぶる空の嘆きが聞こゆ 平成二十六年六月二十五日 20 地球が悲鳴をあげている... もっと見る
