へし切さん
のうた一覧
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初春に夢の蕾を育くめばやがて花咲くときや来たらむ
平成二十七年一月一日
22
今年が良い年となりますように.....
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年の瀬に妹が臥やせる奥つ城を清めて迎ふ新玉の年
平成二十六年十二月三十一日
23
30日に妻のお墓参りをしてきまし...
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生垣を見やれば葉間に覗き咲くなどか恥じらふ侘助の花
平成二十六年十二月二十九日
21
侘助椿は小さな花... 白花は...
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つれなくも身は老ひゆけど我が心あの日の君に置き忘れきて
平成二十六年十二月二十七日
21
愛しい人が逝くということの虚しさ...
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思ひかね遠き夜空を見上げれば消へし命の星がまたたく
平成二十六年十二月二十六日
21
災害、事故、病...今年も多くの...
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浮き舟の渡る瀬の無き思ひ川身を尽くしてもひとり漕ぎ出づ
平成二十六年十二月二十五日
20
老ひの恋歌
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冬空に消へゆくような三日月をひとり眺むるイブの夜かな
平成二十六年十二月二十四日
24
クリスマスをひとり過ごすことを「...
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老いぬれば渾べて寒気は身に沁みてひとり寝るはなほさらのこと
平成二十六年十二月二十二日
21
渾べて:まったくもって
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流れゆく水に任せて生きゆけば残る言の葉ひとつだになき
平成二十六年十二月二十一日
20
如水辞世 「思いゆく言の葉なく...
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寒き夜に柚子のひとつを湯に浮かべからだ温めこころ癒され
平成二十六年十二月十九日
24
12月22日は冬至、今年は19年...
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凍て雲に乗りて風神荒れ狂ふ北の大地の冬ざれの野に
平成二十六年十二月十七日
25
北海道では暴風雪警報が、被害が無...
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恋しらに こころも凍てる雪しぐれ 男は淋しや 女は哀しや
平成二十六年十二月十六日
22
恋歌を老人が詠めば...
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胸の奥君が残した忘れ物黄泉を彷徨ふこころの旅路
平成二十六年十二月十五日
22
淋しい...
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ひとりでは渡る術なき浮世川共に漕ぎゆく小舟のあれば
平成二十六年十二月十四日
27
スコットランド民謡「The wa...
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遣り繰りの末に貢げる金なれば誰が為のもの知るが要と
平成二十六年十二月十二日
18
無くならぬ「政治とカネ」、税金は...
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年ごとに減りゆく賀状数へては人との絆想ふ年の瀬
平成二十六年十二月十一日
23
仕事での関係者が減り、そして、知...
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候補者は豊かな社会叫べども民は夢見るゆとりさえなき
平成二十六年十二月十日
16
若者が夢を見ることのできる政策の...
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むらさきは淋しき色と見つめればこころ映して微笑み返す
平成二十六年十二月十日
22
この季節、お花屋さんにはシクラメ...
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木枯らしにこのもかのもの街角は落ち葉散りしくこがねの色に
平成二十六年十二月九日
15
このもかのも:あちらこちら
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渋らねば国の借財止め処なく知らぬに来るは破綻ぞありける
平成二十六年十二月八日
12
時には狂歌を...
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