へし切さん
のうた一覧
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風そよぐはつ夏の空なほ青く若葉輝き生気の満つる
平成二十七年五月十九日
31
陽の光は輝き、草木は若葉が茂り自...
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木漏れ日の小陰に繁る草むらの花咲く季節に勝るを観たり
平成二十七年五月十八日
26
「緑陰幽草 花時に勝る」(王安石...
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尋ね来る人もなき夜は淋しやなひとり夕餉に溜め息をつき
平成二十七年五月十七日
27
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雑草延ふ荒れ果つ里の飯館に明日の花は咲くのだろうか
平成二十七年五月十五日
27
原発事故の原因、現況、将来など最...
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さくら葉の浅きみどりに色はへてそよ風恋ひし初夏の頃
平成二十七年五月十四日
31
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老いて見る夢は愛しき泡沫の儚く消ゆる憂き世の川に
平成二十七年五月十二日
30
夢見ることも無くなっては哀しい....
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たらちねの母の温もり懐かしき 吾が身愛へとなほも気遣ふ
平成二十七年五月十日
34
この歳になっても母の愛はありがた...
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何を為し 何をか為さん 吾が道の 誠至らば 恥ずものもなく
平成二十七年五月九日
23
至誠にして動かざる者は未だ之れあ...
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虚と実の情緒不安の人の渦 呑まれぬように溺れぬように
平成二十七年五月七日
27
懸命に生きるしかないか...
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現実と夢のはざまに僕たちは 迷い 大人の階段のぼる
平成二十七年五月六日
26
子供のころに抱いた夢のひとつひと...
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風に聞く雲の行方は知らねども天に従ふ命なりけり
平成二十七年五月五日
34
雲のように人は定めのままにいつか...
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夢失せて空ろとなりぬ現世に我が身を置くや息を潜めて
平成二十七年五月四日
28
出しゃばらず、ひっそりと生きてい...
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現実に囚われ生きるは味気なし されど夢見て 腹 満たされず
平成二十七年五月二日
24
老人のこの身には、この悩みはもは...
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見晴るかす武蔵野の原 雲消へて 風吹きわたり およぐ鯉かな
平成二十七年五月一日
25
最近は個人の家に鯉のぼりが上がっ...
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往く春の思いもかけぬ置き土産シラス台地に土砂降りの雨
平成二十七年四月三十日
22
異常気象はもはや想定外と言えない...
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願わくは君に寄り添ふ影法師恋い焦がれてはゆらく吾かな
平成二十七年四月二十九日
23
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遠足のママの作ったお弁当 帰りは想い出いっぱいつめて
平成二十七年四月二十八日
27
余りにも微笑ましいお歌でしたので...
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移りゆく時の随に翁草 何はじらはむ真白き髪を
平成二十七年四月二十七日
24
萼片(がくへん)が花弁状に俯き開...
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陽炎の春の名残りの夢見草 散り交ひ曇れ老いらくの夢
平成二十七年四月二十六日
23
もう初夏の陽気、蛍川様に和し、春...
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道の端に叢れ咲く花のたんぽぽは仲良し小好し蝶とたわむる
平成二十七年四月二十五日
24
蒲公英の花を眺め散歩。蝶蝶も楽...
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