へし切さん
のうた一覧
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君が逝き心の空になりし日々哀しも時はつれなく過ぎゆ
平成二十六年十月二十八日
25
独り生きる哀しさ...
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秋長けて独り寝ぬ身の夜はさむし褥重ねばはや夢の中
平成二十六年十月二十七日
20
さむし:寂し、寒し...
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里山の西方見ればもみじ葉の錦に染むる秋を愛しむ
平成二十六年十月二十六日
16
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夢通ふ道に迷ひし秋の夜は鳴く虫の音もか細き声で
平成二十六年十月二十五日
21
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霞立つ雲居にうかぶ城の跡 垣に残るは秋草紅葉
平成二十六年十月二十三日
17
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雲居なす心もしのに秋時雨 涙にかすむ君が面影
平成二十六年十月二十二日
18
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我が背を標とせよと凛と生くたぎる血潮に恥じるものなき
平成二十六年十月二十一日
16
唯々、一途に...
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立ち切れぬ政治と金の腐れ縁 悪しき制度か 政治家の資質か
平成二十六年十月二十日
11
政治家と言う生き物はどうやら学習...
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死ぬる身のこの世に未練なくもがな悔いはなけれど逝くはせつなき
平成二十六年十月十九日
24
葉室麟氏の「蜩ノ記」を読みました...
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凍て蝶は己が魂追ふて飛ぶ冬枯れの野に朽ち果つるとも
平成二十六年十月十八日
24
散歩道、動かぬ蝶を見かけました。...
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日の本の不二の高嶺に雪の降る御山美し秋晴れの空
平成二十六年十月十六日
25
富士山に初冠雪、雪化粧の富士はや...
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夏過ぎて団扇でもめる永田町松島めぐり波風ぞ立つ
平成二十六年十月十六日
12
田原坊の狂歌「松島や ああ松島や...
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躓けど好きなればこそ諦めず己を信じ貫き通す
平成二十六年十月十五日
15
ノーベル物理学賞受賞おめでとう!...
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吹き荒れる風に負けじと耐へて立つ老ひ木の意地に我励まされ
平成二十六年十月十四日
21
まだまだ負けられぬ...
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斯くばかり愁ひ多きは人の道白髪映すか秋霜のふる
平成二十六年十月十三日
17
白髪三千丈 縁愁以箇長 不知...
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老ひてみば去りゆく日々ぞ懐かしき夢と咲きしも夢と散りゆく
平成二十六年十月十日
24
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我が妹よ何も言わずに傍にいて唯それだけで嬉しきものを
平成二十六年十月八日
17
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秋の夜はやはり独りは淋しいと愚痴をこぼせど物言わぬ花
平成二十六年十月七日
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物言わぬ花:草木の花、因みに「物...
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月影の射し入る庵の花すすき穂に出づる秋の夜を愛しむ
平成二十六年十月六日
17
愛しむ:愛おしく思う
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木犀の夜のしじまに香り立つ音なくこぼる秋を寂しむ
平成二十六年十月四日
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