へし切さん
のうた一覧
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赤々と月だに燃へる夢のあと 吾老たれど来べき恋かは
平成二十七年一月十日
17
昨夜はオレンジ色の月がみえたとか...
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西の空ひときわ光る一つ星仕合せ祈り見つめる夕べ
平成二十七年一月九日
23
今年は良いことが在りますように....
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荒れ惑ふ北の大地に住む人の難儀思へば静心なき
平成二十七年一月八日
20
被害が無ければ良いが...
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恋死して後の煙と消へゆけば浮き世に思ひ置くこともなき
平成二十七年一月七日
21
愛しき妻のもとへ...
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あらたまの年の初めを祝ふとてうらぶれ寝ぬるひとり正月
平成二十七年一月六日
17
長男は彼女と、二男夫婦は帰省せず...
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今宵見るこの望月のめづらしき夢のなごりの君がおもかげ
平成二十七年一月六日
23
めづらし:愛らし
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冬空に雲も凍れる寒の入り炬燵に入りて心静める
平成二十七年一月五日
21
今日は小寒、これから寒さ厳しくな...
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この後は欠くる定めと知りもせで日毎に満つる上弦の月
平成二十七年一月二日
25
老人の人生訓:何事も驕らず謙虚に...
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初春に夢の蕾を育くめばやがて花咲くときや来たらむ
平成二十七年一月一日
22
今年が良い年となりますように.....
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年の瀬に妹が臥やせる奥つ城を清めて迎ふ新玉の年
平成二十六年十二月三十一日
23
30日に妻のお墓参りをしてきまし...
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生垣を見やれば葉間に覗き咲くなどか恥じらふ侘助の花
平成二十六年十二月二十九日
21
侘助椿は小さな花... 白花は...
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つれなくも身は老ひゆけど我が心あの日の君に置き忘れきて
平成二十六年十二月二十七日
21
愛しい人が逝くということの虚しさ...
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思ひかね遠き夜空を見上げれば消へし命の星がまたたく
平成二十六年十二月二十六日
21
災害、事故、病...今年も多くの...
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浮き舟の渡る瀬の無き思ひ川身を尽くしてもひとり漕ぎ出づ
平成二十六年十二月二十五日
20
老ひの恋歌
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冬空に消へゆくような三日月をひとり眺むるイブの夜かな
平成二十六年十二月二十四日
24
クリスマスをひとり過ごすことを「...
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老いぬれば渾べて寒気は身に沁みてひとり寝るはなほさらのこと
平成二十六年十二月二十二日
21
渾べて:まったくもって
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流れゆく水に任せて生きゆけば残る言の葉ひとつだになき
平成二十六年十二月二十一日
20
如水辞世 「思いゆく言の葉なく...
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寒き夜に柚子のひとつを湯に浮かべからだ温めこころ癒され
平成二十六年十二月十九日
24
12月22日は冬至、今年は19年...
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凍て雲に乗りて風神荒れ狂ふ北の大地の冬ざれの野に
平成二十六年十二月十七日
25
北海道では暴風雪警報が、被害が無...
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恋しらに こころも凍てる雪しぐれ 男は淋しや 女は哀しや
平成二十六年十二月十六日
22
恋歌を老人が詠めば...
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