へし切さん
のうた一覧
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春の夜の月はおぼろに夢通ふ道はあやなく惑ふ吾かな
平成二十七年二月二十一日
17
一句啓上: 「春おぼろ 夢にも...
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老いぬればあだなる草の吾が身かな おく露霜にこころも萎る
平成二十七年二月二十日
24
あだ(徒)なる:実を結ばない、役...
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雪溶けて水温む春来りなば草木は芽吹き目覚めの予感
平成二十七年二月十九日
16
今日は二十四節気「雨水」と知れば...
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世のデフレ出でむと金をばら撒けど格差拡がふ庶民の暮らし
平成二十七年二月十九日
16
政府はデフレ脱却と言うが、年収の...
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春知れと霞む野山の梅の花風が立つとも色こそきそへ
平成二十七年二月十八日
13
紅梅、白梅、紅白競へ...
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春と聞き初音めづらしうぐひすの啼き来る里に匂ふ梅の香
平成二十七年二月十七日
19
畑地が梅林となっていた場所も今は...
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紫のにほへる人の面影を 忍びて恋ふる 老いてぞ恋ふる
平成二十七年二月十七日
14
本歌「紫のにほへる妹を憎くあらば...
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ひとり寝の侘びしき夜は抱き枕夢路いざなふ妹が残り香
平成二十七年二月十六日
21
時には俳句を嗜みて; 「君が...
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青天に此の君なくばまよひなく清しく生きる吾もまたなき
平成二十七年二月十五日
19
此の君:竹の異名 「若竹の空に...
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老いぬれば面影愛し亡き人の忘らるまじき水茎の跡
平成二十七年二月十四日
18
2月、妻の書を掛けました... ...
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もののふの覚悟を見たり散り椿 名残りを花の色によそへて
平成二十七年二月十三日
22
よそへて:なぞえて 恋の至極は...
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名も知らぬ見る人もなき雑草の凛と花咲くいのち尊し
平成二十七年二月十三日
24
この世のすべてのものの命は尊い....
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むらさきの雲路いざなふそよ風に吹かれてゆかむ敷島の道
平成二十七年二月十二日
16
老いの淋しさ忘れんと歌を詠むのだ...
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哀しみの涙に暮れる憂き世にもひとしく花はこころに咲ける
平成二十七年二月十一日
17
矢車菊様の「許しあうこころのため...
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冬晴れの心に染みる青い空忘れかけてた大切な色
平成二十七年二月十日
23
俯いて生きていては気付かない。 ...
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妻みとりこころの空となりし日々華やぐ春をいかで過ごさむ
平成二十七年二月九日
29
また春がやってきた。 「春ごと...
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たそがれて頭に霜ふる齢とてつれなく過ぎる時を恨みて
平成二十七年二月八日
17
歳をとり、生きるということが残酷...
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東風吹けば笑みて顔だす福寿草 なごりの雪に季節を忘れて
平成二十七年二月七日
22
元日草ともいわれる福寿草、幸福と...
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枯れ果つる野辺に霜おく道行けば春待ち顔につくしもふるへ
平成二十七年二月六日
18
春よ来い...は~やく来い...
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しらけたる霜降るとしの心映へ明日はなきと今日を生きゆく
平成二十七年二月五日
18
銀漢:天の川のことを言うが、漢(...
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