へし切さん
のうた一覧
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老い痴れて 来し方のこと夢と消へ 何残すらむ 吾の足跡
平成二十七年三月七日
19
「露と落ち 露と消えにし 我が身...
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風かよふ かをる枕の思ひ寝に 君が寄り添ふ 春の夜の夢
平成二十七年三月六日
22
「思い寝に 君が寄り添う 春の夢...
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萌え出づる春の若草目に映えて原の枯野は生意の満つる
平成二十七年三月五日
16
張拭(南宋)「春 人間到らば 草...
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政治家の清濁併せ呑むことの真意も知らずカネまみれかな
平成二十七年三月四日
15
清濁併せ呑むとは度量の大きい人の...
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わきて今日庭の梅木のふくらむはたち遅れたる春のひと花
平成二十七年三月四日
17
我が家の梅の一輪が咲いた。「加賀...
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春三月そぼ降る雨の雛まつり名残を雛の面にとどめて
平成二十七年三月三日
17
今年も君はいないのに雛人形を飾っ...
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志なくばこの世はつまらなく 人の道踏み 吾が道を行く
平成二十七年三月三日
22
「志」とは「向上心」だと思う。そ...
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心ないことの多くは理由ありて やさしさ無くば いかで和める
平成二十七年三月二日
20
今の大人の行動は若者の模範となる...
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河の面に影を映して咲きほこるあしびの花のにほふ春の野
平成二十七年三月一日
19
あしびの木は毒があり馬が食べると...
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今に知る老いこそ人の知恵なりや ならぬ堪忍するが堪忍
平成二十七年三月一日
17
なんとか家具の会長さんの会見を見...
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月さへもおぼろに霞む春の宵 忘らるまじきは君が面影
平成二十七年三月一日
25
面影の 忘らるまじき 別れかな....
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得意気に 万年筆で字を書いた 消せぬ人生 歩き始めた
平成二十七年二月二十八日
20
そう...中学に入学した時、父か...
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水温み羽音さわがす川辺には北へと帰る群れ鴨のあと
平成二十七年二月二十七日
21
「渡り鳥 北に飛び立つ 水の跡」
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花匂ふ君がかほりにさそはれて 枕片去る 春の宵かな
平成二十七年二月二十六日
17
花匂う:花の様に美しい 枕片...
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春と知りそっと芽を出す猫柳 風の寒きに驚き顔で
平成二十七年二月二十五日
19
白銀色の花尾を出すにはちょっと寒...
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春ごとに千種ながらに色づけり霞たなびく山の花かげ
平成二十七年二月二十四日
20
春は草木の花の色が霞む野山に映り...
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逝く人の心思へば悔しかりともに失ふ芸を惜しめば
平成二十七年二月二十三日
13
故中村勘三郎さんを追う様に三津五...
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うたのわを離れしといへど友は友 君が詠まれし歌は忘れじ
平成二十七年二月二十三日
14
桔梗様、素敵なお歌をいつもありが...
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菜の花の沈む夕日に色はへて月はおぼろに春の夕暮れ
平成二十七年二月二十三日
18
菜の花畑に 入日薄れ 見わたす...
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惜しむれどとき知り顔に花妻の若き身空に花や散るらん
平成二十七年二月二十二日
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亡き妻に捧ぐる歌... 「花と...
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