へし切さん
のうた一覧
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言問はぬ柚子は九年で花が咲く 何 なかなかに 惑ふ吾かな
平成二十七年五月三十一日
29
何事も努力と辛抱と生きて来た。 ...
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射し込むる朝の光にてり映へて 流汗淋漓 歩くしあわせ
平成二十七年五月三十日
18
健康のためとウォーキング、ひと汗...
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いにしへの京の都の青もみじ 垂るる葉叢 秋にまされる
平成二十七年五月二十九日
30
浄土宗の名刹、永観堂、3000本...
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ときはなる三千年に咲く花心 人も生れかし涙をかさね
平成二十七年五月二十八日
27
花は散るを知りて咲く、人も死ぬる...
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垣根越し日毎色づくあじさいの若枝の先に花ぞふくらむ
平成二十七年五月二十七日
32
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淋しいとひとり夜空を見上げれば 弓張りの月 微笑むようで
平成二十七年五月二十六日
32
今日は上弦の月「半月、弓張り月」...
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山怒り 大地は揺れる日の本に住まふ僕らは 何 為し得よう
平成二十七年五月二十五日
21
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五月雨に濡れて艶めく花菖蒲 紫匂ふ浅き夏の日
平成二十七年五月二十四日
32
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はつ夏の空にとけゆく青もみじそよ風に揺れこころ洗われ
平成二十七年五月二十四日
23
秋の紅葉の頃も見事であるが、新緑...
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心とはうらはらに出づ愚痴ひとつ老いは哀しや吾が身を厭ふ
平成二十七年五月二十二日
21
些細なことで息子と喧嘩、歳毎に頑...
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ひもすがら卯の花腐し窓の外あやなしとのみながめ暮らさむ
平成二十七年五月二十一日
27
梅雨の鬱々とする季節がきますね!...
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風そよぐはつ夏の空なほ青く若葉輝き生気の満つる
平成二十七年五月十九日
31
陽の光は輝き、草木は若葉が茂り自...
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木漏れ日の小陰に繁る草むらの花咲く季節に勝るを観たり
平成二十七年五月十八日
26
「緑陰幽草 花時に勝る」(王安石...
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尋ね来る人もなき夜は淋しやなひとり夕餉に溜め息をつき
平成二十七年五月十七日
27
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雑草延ふ荒れ果つ里の飯館に明日の花は咲くのだろうか
平成二十七年五月十五日
27
原発事故の原因、現況、将来など最...
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さくら葉の浅きみどりに色はへてそよ風恋ひし初夏の頃
平成二十七年五月十四日
31
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老いて見る夢は愛しき泡沫の儚く消ゆる憂き世の川に
平成二十七年五月十二日
30
夢見ることも無くなっては哀しい....
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たらちねの母の温もり懐かしき 吾が身愛へとなほも気遣ふ
平成二十七年五月十日
34
この歳になっても母の愛はありがた...
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何を為し 何をか為さん 吾が道の 誠至らば 恥ずものもなく
平成二十七年五月九日
23
至誠にして動かざる者は未だ之れあ...
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虚と実の情緒不安の人の渦 呑まれぬように溺れぬように
平成二十七年五月七日
27
懸命に生きるしかないか...
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