へし切さん
のうた一覧
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ひとり臥し 冬ぞ侘びしさつのりくる 宵のまぎれに また 和歌を詠み
平成二十七年十二月十四日
21
ひとり臥し:ひとり寝 まぎれ:...
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西方にみじかき冬の日は傾きあかねに街の影はのびゆく
平成二十七年十二月十三日
23
日の暮れるのが早くなりましたね!...
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久方に懐かしい御名の言の葉にふるる宵居に和む吾かな
平成二十七年十二月十二日
20
久しぶりに投稿される歌人さんが増...
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生きゆくは人の情けのひとり旅 袖すりあふも縁と思はば
平成二十七年十二月十一日
17
誰かに愛をもらい、そして、誰かに...
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ゆふまぐれ灯影ほのかな窓明かりあの街この街しあわせの色
平成二十七年十二月十日
17
あのまちこのまち 日が暮れる ...
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澄みわたる青空のもと山茶花は色鮮やかに咲きしきるかな
平成二十七年十二月九日
22
はなびらの後片付けが大変です.....
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冬なのに木瓜よおまへも惚けしか季節を知らず花咲かすかな
平成二十七年十二月八日
26
昨日は大雪(たいせつ)、しかし、...
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冬ごもり春に知られぬ花咲けば木の実に霜のふりかかるかな
平成二十七年十二月七日
25
降る雪に 見紛うほどの 老い白髪...
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寒空に震えるこころ奮い立て風に向かいて歩を運びゆく
平成二十七年十二月六日
18
朝のウォーキングも寒く風強い日に...
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かひなしと思へど惑ふ吾が人生の仮の宿りになほ夢みしかば
平成二十七年十二月六日
20
老いるとは夢見ることの儚しを知る...
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老い痴れてかひなき命をながらへば身を知る雨は降り止まぬかな
平成二十七年十二月四日
24
夢なくば 命ながらふ 意味もなく...
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何をがな望みけるものなき身かな 老いてぞ夢の消へゆくばかり
平成二十七年十二月三日
20
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枯れ果てて冬の朽木となろふとも生命はぐくむゆりかごならむ
平成二十七年十二月二日
27
自然は雄大、朽木は虫たちの冬のゆ...
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小春日の長閑けし午後のひざ枕 夢の名残りの温もり哀し
平成二十七年十二月一日
23
そう!君は僕に耳かきをしてくれた...
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産土の神に願いの宮参り 孫よすくすく 健やかであれ
平成二十七年十一月三十日
21
孫のお宮参りに宮城県の竹駒稲荷神...
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くれないの己が血潮に身を染めて凍てる大地に冬の薔薇燃ゆ
平成二十七年十一月二十七日
23
冬の薔薇 命を燃やし 赤々と.....
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声もなきひとり住まひは侘びしかり無機質な音の家電も恋しや
平成二十七年十一月二十六日
17
老いてひとりは侘びしかり...
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寒々と北風吹けば秋は去り人肌恋しひとり寝の夜は
平成二十七年十一月二十五日
19
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すぎ来にしむそじの春の夢のあと めぐる思い出 恋ひそめしころ
平成二十七年十一月二十四日
25
昔のおはなし、そんな頃もあった....
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君が身の失せしこの世の通い路に足音さへもなきぞ悲しき
平成二十七年十一月二十三日
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見えぬとも せめて聞きたい きみ...
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