へし切さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 何かなしひとり眺むる月影の目にはさやかに秋の夕暮れ 平成二十七年十月二十七日 23 今日は満月、澄み切った夜空に一段... もっと見る
- いたずらな風が梢を吹きぬけて色づく紅葉に恋をするかな 平成二十七年十月二十六日 21 春は桜の花散らし 秋は紅葉の頬... もっと見る
- もみじ葉の色は移ろひ枯れゆきてこがらし吹けば風に舞い散る 平成二十七年十月二十五日 25 今日、関東で木枯らし一号が吹いた... もっと見る
- 未練とて思い残すも残さぬもこの身ひとつで誰も死にゆく 平成二十七年十月二十四日 26 もっと見る
- もみじ葉の折敷く道を踏みしめて歩めば秋が駆け足で往く 平成二十七年十月二十三日 26 まだ１０月末と言うのに朝晩寒くな... もっと見る
- 捨てがたき縁のなくばあはれなれ 身はうたかたの消へてはかなし 平成二十七年十月二十二日 18 家族とは、私の生き甲斐... ... もっと見る
- うらぶれて うち忍びたる吾が面に 孫を抱けば笑みのこぼれる 平成二十七年十月二十一日 27 もっと見る
- 赤々と日毎色づくさくら葉の花にもまさる秋景色かな 平成二十七年十月二十日 27 もっと見る
- 移りゆく 時は誰にも等しくて ときに優しく ときに哀しい 平成二十七年十月十九日 22 時は誰にも等しく流れゆく なの... もっと見る
- 秋の夜に人恋ふるがに草雲雀 鳴く音淋しげ眉月の下 平成二十七年十月十八日 17 草雲雀：こおろぎの一種、チリリ ... もっと見る
- 生まれたる小さき命 愛しやな 吾がもろ腕にいだき嬉しぶ 平成二十七年十月十七日 19 息子が生まれた時を思い出す... もっと見る
- 稲むらの風に吹かれてきらきらと黄金に戦ぐみのる秋かな 平成二十七年十月十六日 17 新米の季節ですね... もっと見る
- 見はるかす武蔵野の原雲きへてはるか彼方に白き富士山 平成二十七年十月十五日 22 11日に富士の初冠雪と聞き詠める... もっと見る
- すやすやと気持ちよさげにいねむりの ねむねむ夢見 すくすく育て 平成二十七年十月十四日 18 何で こんなに 可愛いの 孫と... もっと見る
- 愛おしきつぶらな瞳もみじ手をみつめて願ふ孫のしあわせ 平成二十七年十月十三日 24 連休に孫に会ってきました。 抱... もっと見る
- 君があたり思ふこころの夢通ふ夜は明くるとも覚めざらましを 平成二十七年十月九日 14 夢でもよいからいつも逢いたいもの... もっと見る
- いろいろの心となれや秋夕べ恋も切なれ老いも切なれ 平成二十七年十月八日 21 季節は移ろう、こころも移ろう ... もっと見る
- 人生に別れもあれば出会いあり ひとつひとつにその意味のあり 平成二十七年十月七日 21 吾が生は寄するが如し 辛きこと... もっと見る
- 老いそめてさらぬ別れの切なきに憂ひ嘆けば髪はや白し 平成二十七年十月六日 21 すっかり真っ白けです... もっと見る
- 願はくは孫の成長見て死なん ひ孫も見たしその看取る中 平成二十七年十月五日 20 妻が逝き、子供たちも家庭を持ち、... もっと見る
