へし切さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
移りゆく時の随に翁草 何はじらはむ真白き髪を
平成二十七年四月二十七日
24
萼片(がくへん)が花弁状に俯き開...
もっと見る
陽炎の春の名残りの夢見草 散り交ひ曇れ老いらくの夢
平成二十七年四月二十六日
23
もう初夏の陽気、蛍川様に和し、春...
もっと見る
道の端に叢れ咲く花のたんぽぽは仲良し小好し蝶とたわむる
平成二十七年四月二十五日
24
蒲公英の花を眺め散歩。蝶蝶も楽...
もっと見る
お願いと道行く人に手をふりつこの機ばかりにつくろふ笑顔
平成二十七年四月二十三日
20
候補者の名ばかりを拡声器越しに声...
もっと見る
街角の横断歩道に立ち居れば 鴉がちょこちょこ 渡るをみとむ
平成二十七年四月二十二日
20
鴉は賢いというが、横断歩道を渡っ...
もっと見る
ふたりいて笑ふて泣いてとも白髪生きるも死ぬもおなじと思ふて
平成二十七年四月二十一日
27
そう願っていたものだが、ままなら...
もっと見る
風渡る青葉が上の凧 想いとどけと空高く舞へ
平成二十七年四月二十日
25
天国の君に届けと揚げてみたい.....
もっと見る
老い初めて行き暮れ惑ふ人の道恋も切なれ生きるも切なれ
平成二十七年四月十九日
23
初めて:~はじめて 切:ひたす...
もっと見る
時忘れつらき浮き世のかへり花ぽつりと咲かば知る人もなし
平成二十七年四月十七日
20
季節を遅れふと咲いた花を帰り花と...
もっと見る
淋しげに俯き見れば芝桜 花の絨毯 笑顔がこぼる
平成二十七年四月十六日
24
同じ桜も空と地と時を違えて満開に...
もっと見る
面影の見へてふと消へ 夢現 君が微笑み われ忘れめや
平成二十七年四月十五日
23
君が逝き、もう17年か...
もっと見る
降り濡つ春の長雨の恋しぐれ思ふ涙に袖ぬらしつる
平成二十七年四月十四日
18
老いの恋文を詠めば...
もっと見る
老いぬれば埋み残れる蛍火のせつなき思い内にとどめん
平成二十七年四月十三日
25
もっと見る
揚げたてのお好み天ぷら昼食に ふっくら さく さく 美味堪能す
平成二十七年四月十二日
20
仙台の息子との久方の食事、揚げた...
もっと見る
ふりみれば想い出ぽろりこぼれくる遥か彼方に故郷の空
平成二十七年四月十一日
21
故郷を離れて半世紀、懐かしい空 ...
もっと見る
地位にあり何を思ふたお殿さま身過ぎ世過ぎに公私を忘る
平成二十七年四月九日
18
某村長殿の議会解散、辞職の会見、...
もっと見る
生きたいと思ふて生きる歳でなく 死ぬるも嫌と ただ生きている
平成二十七年四月八日
24
死ぬことは怖い、生きるのも辛い、...
もっと見る
夢と咲き夢と散りゆく桜花過ぎゆく春の名残り惜しみて
平成二十七年四月七日
24
在る歌人の方に桜の異名は夢見草と...
もっと見る
人の目をはばかる歳でなけれども忘るまじきは老いの嗜み
平成二十七年四月六日
17
老いるとは赤子にもどると言われる...
もっと見る
うたのわの友の詠む歌励みなる微笑み浮かぶ「あったかいんだから」
平成二十七年四月五日
25
皆さんのお歌に勇気をもらっていま...
もっと見る
[1]
<<
121
|
122
|
123
|
124
|
125
|
126
|
127
|
128
|
129
|
130
|
131
>>
[168]