へし切さん
のうた一覧
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木の下に蝉の骸を見つめては今鳴く声を愛しむ夏の日
平成二十八年八月二日
24
少し前には元気に鳴いていただろう...
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くれなゐに末咲く花はあざやかに思へば苦し忍ぶる恋は
平成二十八年八月一日
23
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孤食とて土用の丑は奮発し鰻を食べるコンビニ人生
平成二十八年七月三十一日
27
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梅雨明けて今日も沖より白南風の吹き来る空に雲わき立ちぬ
平成二十八年七月二十九日
20
梅雨も明け、いよいよ猛暑の夏到来...
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日は残り昏るるに未だ遠し人生 虚しき日々をいかで過ごさむ
平成二十八年七月二十八日
22
平均寿命が延びることは喜ばしいの...
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鳴く声の雲路にむせぶ時鳥はれぬ思ひのむら雨の空
平成二十八年七月二十七日
27
梅雨時はこころも鬱鬱としてくる....
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我がためは摘むかひもなし忘れ草こころに枯れぬ妹が面影
平成二十八年七月二十六日
26
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月見草やるせなき夜も宵待ちに夢通ふ道に花咲かすかな
平成二十八年七月二十五日
28
今宵も妻と夢通う...
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薄藍の空に浮き立つ百日紅 韓紅に 咲きにほふかな
平成二十八年七月二十四日
25
百日紅の情熱の花が咲き始め、いよ...
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浮き舟に波間ただよふ吾が身かな寄る港なく漕ぐ櫂もなし
平成二十八年七月二十二日
31
港:女(妻) かい:櫂および甲...
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夕べには萎れて散らふ命とて木槿の花は凛と咲きけり
平成二十八年七月二十一日
21
庭木として身近な木槿の花は韓国の...
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朝顔の市が立ちたる縁日に人も賑わふ夏の風物
平成二十八年七月二十日
24
7月初旬に入谷の鬼子母神で行われ...
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鬼灯を口に含みて鳴らしたる吾が少年のあの熱き夏
平成二十八年七月十八日
25
鬼灯の萼(がく)の中にある液果の...
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あどけなき天使のごとき孫の顔幾たび見ても飽きぬものかな
平成二十八年七月十七日
26
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憂き世川 風にただよふ浮き草の昨日は淵に 今日は瀬にある
平成二十八年七月十六日
24
明日のことはわからない。やること...
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交差点 誰を悼むや手向け花 そっと見やりて手を合わしけり
平成二十八年七月十五日
25
いつものウォーキングの途中に路傍...
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ひとり住み遠き孫子を想ふ日々「変わりないか」と気遣ふメール
平成二十八年七月十四日
26
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愛らしき孫のしぐさに目を細め老いの楽しみ驚きの日々
平成二十八年七月十三日
30
這い這い、凭れ歩きとちょっと会わ...
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歎きつつ生けるばかりの露の身も明日は今日を思ひ出でにして
平成二十八年七月十一日
26
何事もなく今日を生き、明日があれ...
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いさをしき誠を懐きひとの為 身を尽くすこそ政治家と言ふ
平成二十八年七月十日
19
選挙に行きます...
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