へし切さん
のうた一覧
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鳴く声は命の燃ゆる音に似てひと日ひと日を数へて生きる
平成二十七年九月六日
27
ひぐらしの声は淋しく聞こえる.....
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威嚇する軍靴のひびき高らかにその口先に平和を唱ふ
平成二十七年九月五日
16
集団的自衛権を考える国、軍備を誇...
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まったりと静かに時は過ぎゆきて朝にひぐらし夕にこおろぎ
平成二十七年九月四日
18
ひとり何もすることも無く退屈な一...
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ひぐらしの声ぞ未練げかき消へてひとの恋しき秋の夕暮れ
平成二十七年九月三日
18
何とはなしに秋は寂しい...
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ひさかたの青空みゆる秋の日もこの老い身には残暑がきつい
平成二十七年九月二日
15
久しぶりの太陽に洗濯物を干し、青...
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悲しやな誰が主役の五輪かな商業主義に踊る団体
平成二十七年九月一日
15
新国立競技場問題、エンブレム問題...
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かたくなに心閉ざせば聞こえない平和を願う民の声など
平成二十七年八月三十一日
19
安保関連法案に反対する国民の声は...
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死ぬほどに辛いと思うことならばがんばらないで逃げてもいいよ
平成二十七年八月三十日
29
人生にはどんな事にも「遊び」が必...
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この夏の猛暑を忘れ涼む日も秋の長雨にこころも沈む
平成二十七年八月二十九日
22
いまだ八月なのに、早、秋雨前線が...
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見直しと初心に返ると思いきやなほも拘る高嶺の花を
平成二十七年八月二十九日
13
見直しも当初の予算を上回る155...
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病床に老いし母の手を取れば温いと笑みて子を見やる目に
平成二十七年八月二十九日
30
心筋梗塞に倒れた母の見舞いに行っ...
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恋ひ焦がれ逢へぬ人だに夢に見て醒めぬ現に惑ふ吾かな
平成二十七年八月二十七日
29
恋に彷徨い夢の中...
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閑かさやひとり湯浴みに温もれば虫の音清やか秋の夕暮れ
平成二十七年八月二十六日
27
涼しくなり少し熱めのお風呂がちょ...
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女郎花いまを盛りと咲き初める花に寄り添ふ男郎花かな
平成二十七年八月二十五日
23
恋するときが盛りと思えば... ...
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面影に見えてふと消え吾が妹の名残りを夏の夢にとどめて
平成二十七年八月二十四日
25
逢いたい...
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日焼けした肌に冷気の朝夕に夏もおわりと秋の風吹く
平成二十七年八月二十三日
25
今日は処暑、暑さもやみしだいに朝...
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支え合うことの喜び知ったからだから幸せ家族になろう
平成二十七年八月二十二日
23
手を取り合って生きる... 幸...
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雲かすみ武蔵の原の秋の雨 軒うつ音に一息をつき
平成二十七年八月二十一日
27
突然の夕立に少し涼しくなったよう...
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道の端に横たふ蝉のこけ未練そ知らぬ顔に夏はかけゆく
平成二十七年八月二十日
22
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ひぐらしのせつなき声の夕暮れにやがて枯れゆく吾が身を思ふ
平成二十七年八月十九日
34
ひぐらしの鳴き声はもの悲しく聞こ...
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