へし切さん
のうた一覧
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土手の間をすぎゆく水はさらさらと 風はあたたか 魚飛び跳ねる
平成二十八年五月二十二日
21
ウォーキング中に見かけた川景色を...
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夕暮れて茜に染むる西の空どうやら明日は夏日となるらし
平成二十八年五月二十一日
22
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新緑の青葉が下を風わたる ひかりやはらか麦田をつつむ
平成二十八年五月二十日
20
今日は二十四節気「小満」 若葉...
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長き間の使いなれにし古机 来し方のこと思ふ傷跡
平成二十八年五月十九日
22
机の中を整理して、これで引退かと...
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ぬばたまの夜のしじまに独り言 月がいざなふ君が面影
平成二十八年五月十八日
21
満月になりそうな月をみている.....
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若き日に吾も夢みしコルビジュエ「輝く都市」を読みふけりたり
平成二十八年五月十七日
21
東京国立西洋美術館が世界遺産登録...
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世間ではあなたの沙汰をゲスといふ己にあまく他人にきびしい
平成二十八年五月十六日
21
都知事殿、何と言おうが言い訳とし...
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今ぞ鳴くこずゑはるかにほととぎす花たちばなの香やはかくるる
平成二十八年五月十五日
18
光源氏様、お歌をありがとうござい...
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侘びしらに死出の田長の汝が鳴けば帰らぬ人の恋しかりけり
平成二十八年五月十四日
22
君に逢いたい、夢でいいから逢いた...
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老いぬれば身は衰へてままならず心も萎へば悲しかりけり
平成二十八年五月十三日
19
気合ももう通じない...
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卯の花の憂き世の中に不如帰 声ふりたてて鳴きわたるらむ
平成二十八年五月十二日
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恋しらになにを憂しとか時鳥よ.....
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年ふれば思ひとどむる面影の身を知る雨に泣き濡れるかな
平成二十八年五月十一日
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面影の忘らるまじき別れかな...
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声遠く鳴くや五月のほととぎす深山の田にも夏は来にけり
平成二十八年五月十日
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卯の花を腐す霖雨の降りつれば田植えも近しはつなつの頃
平成二十八年五月九日
24
五月の長雨を「卯の花腐し」と言う...
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満天の星ふる夜を見上げては遠き故郷の老い母を思ふ
平成二十八年五月八日
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楽しきも苦しきことも分け合ふて好きも嫌いもみな受け入れて
平成二十八年五月七日
22
偕老同穴...
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ひとり住む夜のしじまの静けさは年経るごとに耐へがたきかな
平成二十八年五月六日
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淋しさに見るともなしにテレビつけ...
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見つめれば知らぬふりして咲く紫蘭 うつむく顔の愛しかりけり
平成二十八年五月五日
18
我が家では、いま、紫蘭の花が可憐...
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風わたる五月の鯉の吹き流しこころ清しくあおぞらの下
平成二十八年五月四日
22
最近は個人の家で鯉のぼりを見かけ...
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愛し孫 長き旅路の里帰り よろこび勇み抱けば泣かれ
平成二十八年五月三日
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孫の初里帰り、着いて直ぐに抱っこ...
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