へし切さん
のうた一覧
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思ひ出づ山ほととぎす汝が鳴けば帰らぬ人の恋しかりけり
平成二十八年六月十一日
31
逢いたい...
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いにしへの粋なあそびも人の道はずればあやし老いらくの恋
平成二十八年六月十日
22
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年かさね思ひは常に麦青し何かさびしき麦秋の夏
平成二十八年六月十日
24
麦秋と言ふは淋しきひびきかな
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さみだれの露もまだひぬあやめ草あやなき身にも色やにほへる
平成二十八年六月十日
23
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残雪や 漢の精の一しづく(悠々) 春のめざめに心置きしも(へし切)
平成二十八年六月九日
20
残雪や 春は来にけり 老い白髪...
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夏の夜はとく明けぬれどほととぎす鳴くなる声もまだ夢の中
平成二十八年六月八日
25
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愛しきやしわが撫でし子の双葉より五月雨あけば常夏の花
平成二十八年六月六日
19
生まれて半年を過ぎた孫の成長は真...
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咲きそめて梅雨入り告げる立葵 見上げば今にも泣きそうな空
平成二十八年六月五日
21
関東地方も梅雨入りとか...
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夏の夜の夢ははかなし面影のつれなく見えし有明けの月
平成二十八年六月四日
23
野吹様の「とくな明けそ昔の人の面...
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ほととぎす鳴く声聞けばなつかしき瞼に浮かぶふるさとの山
平成二十八年六月三日
27
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近頃は見ることはなきつばくらめ軒端の巣より吾を窺ふ
平成二十八年六月二日
23
めずらしく燕を見つけました。 ...
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空くもる梅雨は憂しともあじさゐのよひらの露に色まさりけり
平成二十八年六月一日
25
今年は紫陽花の開花が早かったそう...
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つれづれといとも悲しき吾が身かなひとり宵居に雨の音をきく
平成二十八年五月三十一日
24
「悲しき雨音」という歌がありまし...
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夜もふけて刻のまにまにさまよへばめぐる言の葉いこふひと時
平成二十八年五月三十日
25
深夜、みなさんのお歌を読み過ごす...
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浮世川 身は笹舟にさをさして 流るるままに漕ぎ出でぬかな
平成二十八年五月二十九日
21
笹舟:小さな舟 残る人生、慎ま...
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立葵その枝のびゆく曇り空 梅雨入り近しと蕾ふくらみ
平成二十八年五月二十七日
25
立葵の花は下部から咲いていく。下...
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いたづらにひとりこの身は在り在りて君なき今を何楽しむや
平成二十八年五月二十六日
27
在り在りて:生き永らえて 君の...
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雨降れば色鮮やかにあやめ草あやなき身にも心ときめく
平成二十八年五月二十五日
28
ほととぎす鳴くや五月のあやめ草あ...
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我が妻を恋ふる想ひはくれないの薔薇の花ぞにほい咲きける
平成二十八年五月二十四日
27
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ちはやふる神にささげし羊の字は 善きも美しの字の起源なり
平成二十八年五月二十三日
21
古代の中国では神聖な儀式に羊がさ...
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