へし切さん
のうた一覧
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小春日の長閑けし午後のひざ枕 夢の名残りの温もり哀し
平成二十七年十二月一日
23
そう!君は僕に耳かきをしてくれた...
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産土の神に願いの宮参り 孫よすくすく 健やかであれ
平成二十七年十一月三十日
21
孫のお宮参りに宮城県の竹駒稲荷神...
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くれないの己が血潮に身を染めて凍てる大地に冬の薔薇燃ゆ
平成二十七年十一月二十七日
23
冬の薔薇 命を燃やし 赤々と.....
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声もなきひとり住まひは侘びしかり無機質な音の家電も恋しや
平成二十七年十一月二十六日
17
老いてひとりは侘びしかり...
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寒々と北風吹けば秋は去り人肌恋しひとり寝の夜は
平成二十七年十一月二十五日
19
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すぎ来にしむそじの春の夢のあと めぐる思い出 恋ひそめしころ
平成二十七年十一月二十四日
25
昔のおはなし、そんな頃もあった....
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君が身の失せしこの世の通い路に足音さへもなきぞ悲しき
平成二十七年十一月二十三日
28
見えぬとも せめて聞きたい きみ...
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久方に卓を囲みて笑い声箸がすすむよ楽しい昼餉
平成二十七年十一月二十二日
22
時々、長男夫婦が昼食を用意して遊...
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争いに命を失ふなき世なれ君の未来に希望あれかし
平成二十七年十一月二十一日
24
世界で争いとテロの絶えない時代、...
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いろいろに身過ぎ世過ぎは草の種 辛き憂き世も明日はあるさ
平成二十七年十一月二十日
23
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煌々と冬の夜空の月の如ふわりと浮かぶ飛行船かな
平成二十七年十一月十九日
21
今日の夕方、夜空に明るい光を放つ...
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いろいろに移ろひたるも黄金なる暮れゆく秋に銀杏舞い散る
平成二十七年十一月十七日
20
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来し方の道はかすみて遥かなる 甲に浮き出た己が手の染み
平成二十七年十一月十六日
26
「手の甲に 浮き出た染みの 数か...
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思ひ置く情けあるこそ未練なれ君を恋ふれば静心なき
平成二十七年十一月十六日
21
情け:恋心
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あはれとも思はば思へひとり寝の暮れゆく秋に雨の音聞く
平成二十七年十一月十四日
28
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現世に生きゆくことの 快 不快 こころの空にかかる雲かな
平成二十七年十一月十三日
23
人生にも空模様...
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雨の中歩むに似たり人生もいつかは見ゆる晴れわたる空
平成二十七年十一月十二日
23
止まぬ雨はなし 晴れ後、雨もま...
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老いぬれば他人をうらやむこともなく心のままに生きゆけば良し
平成二十七年十一月十一日
24
他人は他人、己のこころのままに生...
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恋恋ひて忍び忍びて恋ひ死なん終にもらさぬ己が思ひは
平成二十七年十一月十日
24
恋の至極は忍ぶ恋
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老い枯れて身は浮き草の風まかせ憂き世の川に迷ひただよふ
平成二十七年十一月十日
25
歳かさね 未だに迷う 恋の道
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