へし切さん
のうた一覧
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何処より春のきざしに早咲きの梅ちらほらと散歩の小径
平成二十九年二月十五日
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義娘より「はい おとうさん!」と渡された チョコも 何より言葉が嬉しい
平成二十九年二月十四日
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妻を亡くして長く男所帯でしたから...
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きさらぎの空は春色さえざえと耀ふ水面に群れる水鳥
平成二十九年二月十四日
31
今朝の散歩での情景を...
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老いゆけば年ふるごとに頑なに成り果つ身こそ悲しかりけり
平成二十九年二月十三日
31
淋しい...
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「母さんや!」 傍に行きたやまだ死ねぬ 「そうね!」と揺らく薫る線香
平成二十九年二月十二日
33
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思ふとも手折らば散らふ秋萩の花の下紐いかで解くらむ
平成二十九年二月十一日
29
秋萩の花のように嫋やかな貴方へ ...
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恋ひ恋ひてめぐりめぐりて逢ふ坂を越えなば越えね恋ひ死ぬるまで
平成二十九年二月十日
33
身も心もすべて捧げて恋い慕うって...
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白波の寄する汀の忘れ貝 拾はば妹は忘るものかわ
平成二十九年二月八日
33
~は:~を、ものかわ:~ものであ...
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苦しくも孤独の中にある身かなこの世なる間は楽しくあらな
平成二十九年二月七日
34
どうせなら楽しくと思うのだが.....
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早春の庭をめぐれば 黄金色 先立ち咲きぬまんさくの花
平成二十九年二月六日
24
春、他の花に先立って咲き、黄色の...
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待ちかねて名のみの春に木蓮は顔を覗かす綿毛の帽子
平成二十九年二月四日
31
立春とは言え、まだ、寒い日が続き...
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老いぬれば世過ぎの外にありなめどしがらみ無くば侘しかりけり
平成二十九年一月二十六日
26
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死ぬるまで薬にたよる辛き日々生きる意味さへ分からなくなる
平成二十九年一月二十四日
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少年は大人の階段のぼる度 夢のつぼみを無くしてきたね
平成二十九年一月二十三日
29
少年のあの日に帰ることはできない...
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侘しくて夢にも君を見つる夜は朝の床の起きがたきかな
平成二十九年一月二十二日
27
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悲しみの数を減らすはならぬなら楽しきことを数えて生きよ
平成二十九年一月二十一日
27
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密やかに道辺にありし地蔵尊 孫の笑顔に重ねて見たり
平成二十九年一月二十日
24
散歩道、いつも「孫の成長を見守っ...
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外つ国に出でて匠のものづくりつぶやきひとつ惑ふ商い
平成二十九年一月十八日
26
次期米国大統領のつぶやき一つに1...
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冬ざれの野辺のこの身は枯れ尾花 憂き世の風に吹かれ朽ちなむ
平成二十九年一月十七日
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いざ決戦! この日ばかりは友とても情けは無用 みんな がんばれ!
平成二十九年一月十四日
26
私の頃は、センター試験などなかっ...
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