へし切さん
のうた一覧
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荒川に声もかろやか青春のボート漕ぎゆく一筋の跡
令和六年五月七日
11
僕のウォーキングのコースは 荒...
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夕闇に浮かぶカラーの花白くワルツを踊る姿にも似て
令和六年五月六日
12
庭にカラーの花が咲いています ...
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風かほる五月の空に鯉のぼりおよぐ姿も今はなつかし
令和六年五月五日
11
子供のはしゃぐ声すら今は聞こえな...
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またひとり友が歌人去り行けばなどか侘びしきうたのわの里
令和六年五月四日
14
最近、投稿歌が少なくなりましたね...
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名にし負はばいざ言問はむ裏金を基が腐れば国は滅びぬ
令和六年五月三日
7
憲法記念日の今日であればこそ ...
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死に様は生き様なるか人の道 誠ひとすじ親父の様に
令和六年五月二日
12
父の亡くなった歳となりました.....
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五月入る折しも雨の降り頻けば心閑かに言の葉あそび
令和六年五月一日
15
今日から五月 生憎の雨、五月晴...
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卯の花の咲き初む垣を横切ればほのかに香る初夏の風
令和六年四月三十日
16
ウォーキングの途次、 川べりに...
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家々に久しく見えぬ鯉のぼり泳ぐ姿はアルバムの中
令和六年四月二十九日
15
鯉のぼり、最近見ないよね...
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ふるさとと平仮名で書く懐かしさ 帰っておいでと呼ぶ声がする
令和六年四月二十八日
14
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ウォーキングながらに浮かぶ言の葉を忘れぬように呟きつぶやき
令和六年四月二十七日
15
僕の歌詠みはウォーキングから.....
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ゆく春の名残を惜しむかさくら花 散りぬる風の余波立つらむ
令和六年四月二十七日
3
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草や木の目にまぶしきは新緑の生きとし生けるものの輝き
令和六年四月二十六日
14
この季節 新芽が生き生きと輝い...
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たんぽぽの綿毛は空に憧れぬ吹いてくれぬか行きずりの人よ
令和六年四月二十五日
14
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外は雨 内に籠りて雨音を聞きつ 暫しく思い出の中
令和六年四月二十四日
14
島倉千代子さんの 「からたちの...
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老いぬれば恋する齢にあらぬ身の無き名たててはあらじとぞ思ふ
令和六年四月二十三日
14
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吾が宿の狭庭に 牡丹咲きにけり 花の姿に君を偲ばゆ
令和六年四月二十二日
11
昨夜の雨で萎れてしまいました ...
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なみなみと水を張りたる放水路 のどかなるかな釣り人の見ゆ
令和六年四月二十一日
10
元荒川放水路 冬季は水を涸らし...
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老いの身はいつでもどこでもそこにある ふんわりふわふわ空に浮かぶ雲
令和六年四月二十日
12
前田慶次が余生を送ったという ...
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すずらんによく似た花が咲いている白い花だよいつもの小径
令和六年四月十九日
14
君が昔、垣根はドウダンツツジにし...
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