へし切さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 侘びしらに俯き咲きぬあじさゐの篠突く雨に思ひみだれて 平成二十九年六月二十八日 27 降らぬ空梅雨、降れば大雨... もっと見る
- やる やらぬ 民が知りたきこと説くは誠の至り信あるものを 平成二十九年六月二十七日 19 講演会で獣医学部の全国展開をと言... もっと見る
- 日は残り暮れるにいまだ遠ければ今日を愛しみ明日に笑まふ 平成二十九年六月二十六日 27 明日のことなど分からぬが、先は長... もっと見る
- 雨の日は散歩もならず気は塞ぐ まして常より籠る老い身は 平成二十九年六月二十五日 30 独り身で年は取りたくないもののど... もっと見る
- ヤンキーの気骨は今や何処へやら下を切り捨て上に阿る 平成二十九年六月二十四日 25 ヤンキー先生、文科副大臣の肩書が... もっと見る
- 戦から幾年たつも忘れじの平和の礎に刻む人の名 平成二十九年六月二十三日 28 ニュースで知りました。 今も安... もっと見る
- 悲しいね悔しかろうね旅立つはまして愛する人を残して 平成二十九年六月二十三日 28 残念です。良くなってほしいと願っ... もっと見る
- 雑草の根性みたり道の端に生えも生えたり舗装の割れ目 平成二十九年六月二十三日 26 今日は草取りに汗をかきました。 ... もっと見る
- 短歌と顔 似合わないとは貴女がね きっとモダンで素敵だからさ 平成二十九年六月二十二日 27 短歌を愛している人は素敵な感性を... もっと見る
- 梅雨空に君を偲べば面影の涙に滲むしもつけの花 平成二十九年六月二十二日 21 私も花言葉などを調べてみました。... もっと見る
- 彼方より雲は流れてこの空に誰が泣く涙ふらしけるかな 平成二十九年六月二十一日 26 こちら関東では午後より雨風強く.... もっと見る
- 夏の夜は夢をはかなみ微睡めばいや儚にも明ける朝かな 平成二十九年六月二十一日 27 今日は二十四節気の夏至ですね。朝... もっと見る
- 省みし言の葉いくど重ねしも理のなきものに掛ける信なき 平成二十九年六月二十日 26 さても懲りない人ばかり... もっと見る
- 思ふとも恋ふとも避らぬ別れかな逢ふべき由のなきが悲しき 平成二十九年六月二十日 28 避らぬ別れ：死別 四句：逢う手段... もっと見る
- わらはべの帽子の色もとりどりに菖蒲も笑まふ梅雨の間の空 平成二十九年六月十九日 25 毎朝のウォーキング途中で見かける... もっと見る
- 人ならばさても心はあるものを聞くに堪へぬは遁辞なりけり 平成二十九年六月十八日 29 遁辞：言い逃れ 共謀罪法はテロ... もっと見る
- いくたびに摘みたる草は名のみして心にかれぬ君が面影 平成二十九年六月十七日 28 面影の忘らるまじき別れかな... もっと見る
- 老いぬれば身は浮草の水まかせ憂き世の川に漂ひ流れ 平成二十九年六月十六日 31 時の流れに身をまかせ 今日も明... もっと見る
- 君なくて如何に況むや生きゆくに身を知る雨にただ泣き濡れて 平成二十九年六月十五日 7 逢いたい... もっと見る
- 民草の望む心に思いなくおごれる者の久しきはなし 平成二十九年六月十五日 33 民意に聞く耳をもたない。 説明... もっと見る
