へし切さん
のうた一覧
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白雲の絶えにし妹の面影に浮浮としまたゆく夢の通ひ路
平成二十九年十一月八日
25
白雲の:「立つ」「絶ゆ」にかかる...
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穏やかに過ぐる秋日をみおくれば冬立つ風に明日を言問ふ
平成二十九年十一月七日
29
立冬も今日は温かな一日でした。 ...
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冬枯れし庭の日陰の石蕗の花 黄色に咲くは母の温もり
平成二十九年十一月六日
29
庭に花のないこの季節、石蕗が黄色...
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老いし母の元気な聲に安堵する「変わりないかと」受話器の先に
平成二十九年十一月五日
29
今年、96歳になる母から久しぶり...
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小雨降るいちょう並木は街灯に影を落として黄金に映ゆる
平成二十九年十一月四日
27
夕方より小雨がパラパラと、濡れた...
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見上げればまだ満ち足りぬ今日の月それでも十分きれいに見える
平成二十九年十一月三日
24
満月は明日ですね。 満足しては...
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がんばれと言わずに人に寄り添える孤独と生きるも悪くはないと
平成二十九年十一月二日
31
これが俺流の優しさかなと...
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うすくこく籬の菊はむらさきに秋のゆかりを色にそめける
平成二十九年十一月一日
30
今日から霜月、詠む歌もそろそろ冬...
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探しても求めても在るものじゃない君のこころに持つものなんだ
平成二十九年十月三十一日
25
改めて「希望」とは何だろうかと考...
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秋深みもみぢしにける山々の空の果たてに木枯らしの聲
平成二十九年十月三十日
30
台風22号の吹き返しかと思いきや...
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いたずらに歳月ばかり過ぎ行けどやがて花咲き稔る時あり
平成二十九年十月二十九日
35
桃栗三年柿八年、柚子は九年で花が...
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花水木もみぢ色づく葉隠れに実は赤々と夕日に映えて
平成二十九年十月二十八日
25
夏、花の時も綺麗だが、 この季...
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余りある声なき宿の寂しさに重なる不調に つい 弱音吐く
平成二十九年十月二十八日
18
昨日は体調不良で寝込んでいました...
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おのづから歌、唄、詩の言の葉に詠みつるもには心ありけり
平成二十九年十月二十六日
27
思咲ちゃん、貴女のお歌には心があ...
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寂しさの住み成すものはこころなり知りつつ避らぬ置き処かな
平成二十九年十月二十六日
21
どうしようもない...
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寂しさに己の腹は満たされてもうこれ以上夢みるもなく
平成二十九年十月二十五日
22
寂しさに日々満たされていく、これ...
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独りすむ暮るる秋の日わびしきに憂き世を憂きと生きる悲しみ
平成二十九年十月二十五日
26
寂しいね...
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夏の日に陰に涼みしははそ原 秋はもみじに色づきにける
平成二十九年十月二十四日
25
柞(ははそ):楢、クヌギなど雑木...
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黄昏の空のあはひの夕影に吾が眉に似た白き三日月
平成二十九年十月二十三日
31
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独り寝の夢の枕のふぢばかま名残を君が香に匂ひつつ
平成二十九年十月二十二日
22
現で君に逢いたいと叶わぬ夢と知り...
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