へし切さん
のうた一覧
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冬虹の橋の彼方に君がいるそんな気がする逢える気がする
平成二十九年十一月二十五日
19
冬の虹を見ることは稀ですね。 ...
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月影に宵のむら雲冴えまさり独り寝る夜のこころ凍らせ
平成二十九年十一月二十四日
27
今夜も月は冴え冴えと 寒さひと...
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しがらみに流れもあへぬ憂き身かなままならぬ世よままならぬ意よ
平成二十九年十一月二十三日
23
大層な事を願うわけでもないのに ...
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さざんかの花は垣根を赤く染め曇るこころの 空 晴れやかに
平成二十九年十一月二十二日
26
老いは心を曇らせる。まして、独り...
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消えそうな月も今宵に冴え返りふたりで見ている彼の世此の世で
平成二十九年十一月二十一日
24
君も一緒に見てるかい...
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流れ逝く時のまにまの吾が身かな風にたわむれ星と語らふ
平成二十九年十一月二十日
24
なるがままに...
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暗闇に誰が泣く声やもがり笛ひとり聞く夜は膝を抱きぬ
平成二十九年十一月十九日
24
昨夜はヒューヒューと北風が強く....
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一面の紅葉に寺はつつまれて見下ろす景色くれなゐの海
平成二十九年十一月十八日
26
東福寺の通天橋から見る紅葉は美し...
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願いはね 愛しき君が傍にいること 唯ひとつ それだけなのに
平成二十九年十一月十七日
18
僕の願いはささやかなことなのに....
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思ひ侘び袖のしがらみせきあへぬ憂きに堪へぬは人にありけり
平成二十九年十一月十六日
25
悲しいお歌に、そっと寄り添い.....
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少女子は白きこころをくれないゐに燃え立つ恋の色に染めゆく
平成二十九年十一月十五日
4
僕の初恋のイメージを...
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世の中は良くも悪くもしがらみに囚われ縋りみんな生きてる
平成二十九年十一月十五日
20
そんなものかとこの歳になり分かる...
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夕暮れて灯りが恋しいそんな日はお一人様にやさしいコンビニ
平成二十九年十一月十四日
24
昔はコンビニなんか行くことはなか...
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君がいたしあわせな日のあの頃に僕のこころは置きざりのまま
平成二十九年十一月十三日
25
おいらの心は何処へ行っちまったん...
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いたずらな風に戯れ山茶花の花弁ひとつまたひとつ散る
平成二十九年十一月十二日
29
我が家の生垣に山茶花を植えていま...
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真夜中に仕事のことが気にかかりメモとり臥すも寝も寝られずに
平成二十九年十一月十一日
30
現役の時、設計の仕事でしたから図...
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鴨どりの遊ぶこの川たのしげに憂き寝や寂しこころや侘し
平成二十九年十一月十一日
27
散歩道、鴨が番いで遊んでいた。夜...
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口紅に潜めた恋の戦略に胸はドキドキでも知らぬふり
平成二十九年十一月十日
20
江戸川様、お久しぶりです。 ま...
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黄落の街路のつつじかえり咲く小春のどかな冬のはじまり
平成二十九年十一月十日
22
11月はまだ温かで穏やかな日があ...
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うつせみの借れる身なれば何惜しむ君なきあとを如何で生きゆく
平成二十九年十一月九日
30
ひとはひとりでは生きてゆけない。...
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