へし切さん
のうた一覧
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青々と空の果たては澄みわたりたわわに柿の実は熟しけり
平成二十八年十月十三日
26
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貴船菊 色も移ろひ散りゆけば 秋を見つめた瞳ぞ愛なし
平成二十八年十月十二日
22
秋明菊:貴船菊ともいうそうです。...
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白萩の身を知る雨に咲き濡れて君が若死し吾を老いしむ
平成二十八年十月十一日
22
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咲く花も人も盛りに華やいで 散りゆく時のなほ愛おしき
平成二十八年十月十日
32
光陰矢の如し、その瞬間を懸命に生...
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何かなし秋の夕べはもの思ふ心にかかる弓張の月
平成二十八年十月九日
28
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ゆふつづの夕べの街は侘びしかりひとり見上ぐる星影ひとつ
平成二十八年十月八日
23
「一つ星 汝もひとりか 吾もまた...
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ま愛しみ夢にもさ寝んさねかずら秋は暮れども逢ふよしもがな
平成二十八年十月七日
20
ま愛しみ:本当に愛おしい さ寝...
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秋の陽はつるべ落としに暮れかかり火点し頃は なほ 侘びしかり
平成二十八年十月六日
27
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誕生日 孫と戯る かくれんぼ いないよ!いないよ! 爺はどこだ
平成二十八年十月四日
26
孫の一歳の誕生日、一升餅のお祝い...
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なけやなけ 秋の夜ながの草雲雀 ひとり臥す身の 吾 侘しめて
平成二十八年九月二十九日
27
草雲雀は雄が雌を呼ぶために夜通し...
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野路ゆけば尾花がもとの思ひ草かれゆくほどに懐かしきかな
平成二十八年九月二十八日
27
かれゆく:枯れる、および、離れる...
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甲斐なくもやる瀬無き世の浮き舟にいたくな吹きそ沖つ海風
平成二十八年九月二十六日
30
連歌に乗り遅れ...
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春先に焼ぶる野原に蘇へる生命たくまし萩の花咲く
平成二十八年九月二十五日
32
萩の花は古る枝には花を付けない。...
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然らぬだに秋はこころも沈むるを 時雨れ時雨れて 吾 泣き濡れて
平成二十八年九月二十三日
23
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妻恋し避らぬわかれの哀しくも秋の彼岸に逢はむとぞ思ふ
平成二十八年九月二十二日
30
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妹が香にあらぬものゆゑ藤袴 来る秋ごとに偲ぶ面影
平成二十八年九月二十二日
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ゆゑ:~なのに
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葉隠れににほふ葛花あだなるをうらみに思ふ秋の夕暮れ
平成二十八年九月二十日
23
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誰がなづく葉見ず花見ず咲くころは妹を恋ひつつ夢路を通ふ
平成二十八年九月十九日
20
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妹がすむ常世の国の彼岸花しるべと咲かば吾をいざなへ
平成二十八年九月十八日
24
逢いたい...
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桔梗の涼しき花の咲きしより清しき秋は空にふふめり
平成二十八年九月十七日
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だんだんと秋めいてきましたね.....
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