へし切さん
のうた一覧
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すべからく人の品格、振る舞いは己が生き方そのものと知る
令和六年十一月二十三日
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何かとネットで石破さんのAPEC...
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南天のつぶらな朱実のやさしさに何ごとも無きはしあはせなりと
令和六年十一月二十二日
6
日々、感謝なり
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朝食のポタージュスープの温もりにほんの少しの仕合わせもらう
令和六年十一月二十一日
6
急に寒くなってきましたね 暖か...
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豊かさを知らない暮らしに 冬の雨 君さへいれば愛さへあれば
令和六年十一月二十日
7
見に沁みる冷たい雨 心ばかりは...
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君が見て僕を恋しくなる如き長き手紙を書きたい秋の夜
令和六年十一月十九日
9
逢いたいね...
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霜月の中頃なれば冬らしく庭のつはぶき花咲きにけり
令和六年十一月十八日
11
今日から気温は降下して そろそ...
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貧しさはおいらの所為じゃないんだよ政治に弾かれ社会に弾かれ
令和六年十一月十七日
6
103万円の壁とか騒がれているが...
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今日もまた孤食のなかに日は暮れてなどか恋ひしい君の温もり
令和六年十一月十六日
12
味気なき人生に 秋の色どりは元...
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咲きみちてま白き花は匂へども人もおなじにいつか散る花
令和六年十一月十五日
12
沙羅双樹の無常の花 一日花と呼...
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人はみな柵のなかに生きている 情けにすがり 情けにながされ
令和六年十一月十四日
8
生きるとは 時の流れに身をまか...
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なかなかに気温は常に定まらず暑さ寒さに惑ふこの頃
令和六年十一月十三日
11
先週の寒さは何処に 今週は夏日...
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それはそれ これはこれ でも人として浮き名たてては ならぬ恋かな
令和六年十一月十二日
8
こんなクズが「国民」を冠した政党...
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生きづらい憂き世を恨みになほ生きて あの手この手に苦しめられて
令和六年十一月十一日
8
政府、厚労省は106万の壁をなく...
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病むまでにこころ苦しめ追いつめた人みな死ねと願ひてしがな
令和六年十一月十日
7
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限りある命はいつか尽きるとも生きた証の跡は消えない
令和六年十一月九日
11
僕ももうすぐ父の死んだ齢となる ...
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玉梓の妹が面影うすれゆくセピアの色に染まる街角
令和六年十一月八日
12
夕暮れは何となくもの淋しいが ...
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木枯しに首をすくめて冬立ちぬ上着の襟を立てて歩めり
令和六年十一月七日
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一輪のさざんか咲けば 少しだけ温もりほしき もう冬どなり
令和六年十一月六日
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明日は立冬もう冬の始まり...
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なかなかに歌のしらべの浮かび来ぬ分かぬ季節に惑ふ晩秋
令和六年十一月五日
9
霜月と言えば晩秋か冬隣り 季節...
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秋暮れて み山のもみぢふみわけて妻恋ひすらし 小牡鹿のこゑ
令和六年十一月四日
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君のいない 秋はなほ淋しい...
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