へし切さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
生かされる命みつめて老いかさね過ぎゆく日々の尊きを知る
平成二十八年四月十三日
35
耳順過ぎればおまけの命。 生き...
もっと見る
逢ふごとに小さくなりぬ母の背のあの日の温もり今も忘れじ
平成二十八年十二月二十六日
35
幼き頃、おんぶされた思い出 長...
もっと見る
嬉しやな吾の好みを気にかけて義娘の作る亡き妻の味
平成二十九年一月十二日
35
先日、初めて息子夫婦のアパートに...
もっと見る
年ふればこの身は老いぬしかあれど散るとも花の春は来にけり
平成二十九年二月十九日
35
咲くも、散るも定めの桜の如く生き...
もっと見る
君が逝きむなしく過ぎる侘びし身の言の葉なくて梔子の花
平成二十九年五月二十四日
35
淋しい...
もっと見る
いたずらに歳月ばかり過ぎ行けどやがて花咲き稔る時あり
平成二十九年十月二十九日
35
桃栗三年柿八年、柚子は九年で花が...
もっと見る
春なればつれなく過ぐるよはいとて吾も詠みたし忍ぶ恋歌
平成二十六年二月十三日
34
妄想でも...
もっと見る
風に聞く雲の行方は知らねども天に従ふ命なりけり
平成二十七年五月五日
34
雲のように人は定めのままにいつか...
もっと見る
あじさいの雨に艶めく花の色名残りをひとの胸にとどめて
平成二十七年六月六日
34
花の盛りは儚く切ないもの、恋いも...
もっと見る
ひぐらしのせつなき声の夕暮れにやがて枯れゆく吾が身を思ふ
平成二十七年八月十九日
34
ひぐらしの鳴き声はもの悲しく聞こ...
もっと見る
偲ぶれど忘らるまじき面影の涙に濡れるあじさいの花
平成二十八年六月二十日
34
妻は紫陽花が好きだった...
もっと見る
あおあおと空の果たては澄みわたり初蝉鳴けば夏は至れり
平成二十八年七月二日
34
梅雨は未だ明けるに遠しであるが、...
もっと見る
黄泉の国 帰る定めの君なれど 別れは淋し盆の送り火
平成二十八年八月十六日
34
もっと見る
ねがはくは 喜「怒哀」楽を中抜きに 残る命を喜楽に生きたし
平成二十八年十月二十三日
34
喜楽、気楽に...
もっと見る
冴え冴えと星ふる夜にひびきたる吹く風の音に冬立つを知る
平成二十八年十一月八日
34
もっと見る
苦しくも孤独の中にある身かなこの世なる間は楽しくあらな
平成二十九年二月七日
34
どうせなら楽しくと思うのだが.....
もっと見る
この白き都わすれの花かげに偲びしひとの面影を追ふ
平成二十九年五月四日
34
「いつまでも忘れないで」と君は言...
もっと見る
人知れず岩根のつつじ咲にけり残れる春の色あざやかに
平成二十九年五月六日
34
もっと見る
あしひきの山ほととぎす汝が鳴けばさらぬ別れのひとぞ恋しき
平成二十九年五月七日
34
「去る者は日々に疎しと言うけれど...
もっと見る
五月雨の音さへ愛し思ひ寝にひとり音を聞く夜半の床かな
平成二十九年五月十一日
34
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[167]