へし切さん
のうた一覧
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思ひ侘び さても苦しき現世の 野辺の千草は春の色なる
令和三年二月二十四日
20
ある歌人の方から、笑うことが大切...
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思ひ詫びさてもこの世のあだなるを今日のひと日の生く甲斐もなく
令和三年六月六日
20
君の居ぬ世は...
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梅雨明けの夏色の風 追いかけて道すれすれに 黄色い胡蝶
令和三年七月十七日
20
これから猛暑の日が続くのでしょう...
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想い出は夢のあとさき 流れゆく雲のあと追う 夏色の空
令和三年七月二十四日
20
あの日に戻りたい...
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長の座に 長きに居れば身を忘れ 裸の王様 私欲に溺る
令和三年十二月三日
20
どの世界でも同じこと、権力の座に...
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恋しくて己が魂追ふ 冬の蝶 吾が身もおなじうつせみの命
令和三年十二月十二日
20
君が逝き、今の僕は蝉の抜け殻の身...
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しきたへの枕片去る 短夜を 君が寝息の懐かしき夏
令和四年六月二十一日
20
今日は夏至、一番夜が短いという ...
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ふるさとに幼馴染みはすでに亡く 望む景色のままに懐かし
令和五年二月二十二日
20
ふるさとは遠きにありて思うもの ...
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武蔵野に菜花は咲けり 奥つ城の静かなるかな 春の彼岸に
令和五年三月二十一日
20
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咲き匂ふ花も艶めく 春しぐれ 眺めの空に浮かぶ面影
令和五年三月二十五日
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面影に見えてふと消え恋ひし君.....
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花は花 咲いて散るからいみじけれ 人は人とし今を限りと
令和五年三月二十四日
20
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散りいそぐ 花を愛しみ旧り難し 春風さそふ 恋ひし君はも
令和五年四月二日
20
桜の様に散り急いだ君、 いつま...
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きさらぎの残るひと日を ご褒美に特選和牛 今日は肉の日
令和六年二月二十九日
20
毎月29日は「肉の日」らしい ...
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はや三月 花のたよりは届かぬに 吾は花粉にはや惑ひにき
令和六年三月一日
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真っつぐに 蜻蛉のように生きてきた 不器用なれど矜持と思う
平成二十五年十一月二十二日
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「真っつぐ」は江戸言葉で「真っす...
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我が妻は「幸せの枝」と名にし負ば 命削りて其を子らに分く
平成二十五年十二月七日
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枝:ものの本体から分かれた出でた...
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飄々と自我を捨て去り在るがまま 風に任せて縁に任せて
平成二十五年十二月十日
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任運騰騰(にんうんとうとう)」と...
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世の中は孤独であれば人恋し淋しき故に輪の幸を知る
平成二十五年十二月十三日
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僕も「日向猫さん」に便乗し詠ませ...
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生きている誰かに愛を受けながら だから返そう誰かに愛を
平成二十五年十二月十六日
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若者の未婚率が増加している。(2...
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しみじみと生きる喜びかみしめて清けき月を眺む夕暮れ
平成二十五年十二月十七日
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良寛和尚の心境がほんの少し分かる...
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