へし切さん
のうた一覧
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逝きし君 残れる吾もいずれ逝く 終の棲家は同じ奥津城
令和三年五月二十八日
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しとしとと降るは昔の梅雨のこと今は眺めの風情もなかりき
令和三年五月二十七日
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年々、梅雨も集中豪雨の模様に.....
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国民に 我慢の日々を強いてなほ 五輪とは 誰の何の為なるや
令和三年五月二十六日
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国民の命と五輪と どちらが大事...
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あぢさゐの淡き四葩に花の露 置きて艶めく吾が宿の垣
令和三年五月二十六日
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淋しくて君恋ひしくて逢ひたくてひとり寝る夜は思い出枕
令和三年五月二十五日
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コロナ禍に 無策なりける政治家の 何より 人とし誠のなかりせば
令和三年五月二十三日
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一年余になると言うのに、この国の...
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逢ひたいね 僕より先に逝くなんて思ひもしない 君をかなしむ
令和三年五月二十三日
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五句、かなしむ:「哀しむ」「愛し...
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憂き空にもの思ひおれば清らかに白きカラーの花は咲きけり
令和三年五月二十二日
14
逢いたい...
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むら雨の朝に露置くあふひ草てる日を慕ふ色をそへつつ
令和三年五月二十一日
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連日、雨ですね 葵は梅雨の時期...
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さわやかな五月の空は雲隠れ心もしのに眺め暮らしつ
令和三年五月二十日
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五句の「眺め」:長雨を掛けて
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あぢさゐの花は未だしに世の中は梅雨入りの便りはや届くらし
令和三年五月十九日
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軽症と熱ある人が見放されこれを自宅の療養と言う
令和三年五月十八日
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コロナは感染力が強い。そして肺炎...
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はやる気を抑へて望むワクチンのなかなか番の巡り来ぬ中
令和三年五月十七日
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ワクチンの予約で混乱しているよう...
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諸人の挙りて祝うことなくば聖なる五輪と言うのでしょうか?
令和三年五月十六日
12
もはや商業主義の五輪、政府は開催...
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遣る瀬無く コロナを憎み「豚まんは肉まん」などと 笑ふしかない
令和三年五月十五日
11
四句、肉まん:憎まん
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五月雨に寝も寝られずに短か夜の夜深く鳴きぬ山ほととぎす
令和三年五月十四日
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「20時だよ 全員撤収!」と張り紙の 皮肉も哀しい 緊急事態
令和三年五月十三日
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実りなき議論を重ぬる議会かな世も末なるやため息をつく
令和三年五月十一日
9
相も変わらぬ議会かな...
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都合よき「総合的」と言う言葉 所謂 それは政治判断
令和三年五月十日
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政策の判断ミスで謝罪あるいは責任...
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昔へや今も恋しきしのぶ草なきにつけても恋ひまさりけり
令和三年五月九日
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