へし切さん
のうた一覧
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赤ままの花穂を摘みておままごと遊びし子等の秋はとほかり
平成二十八年九月十三日
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犬蓼:赤まんま、赤まま(赤飯) ...
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携帯にお守りつけて神頼みこれぞ翁のおしゃれイズムと
平成二十八年九月十四日
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爺様は初詣で求めたお守りストラッ...
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誰がなづく葉見ず花見ず咲くころは妹を恋ひつつ夢路を通ふ
平成二十八年九月十九日
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ま愛しみ夢にもさ寝んさねかずら秋は暮れども逢ふよしもがな
平成二十八年十月七日
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ま愛しみ:本当に愛おしい さ寝...
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大風によせくる浪は荒れまどふひとの営みなほ荒れ勝る
平成二十九年七月四日
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年々、台風の影響が変化しているよ...
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うなりあげ走る重機のがんばりもそこには君の居場所はないと
平成二十九年七月十一日
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国道を走る建設重機を見かけ、轟音...
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疑いにいつも答えは「記憶ない」 こんな大臣 こんな官僚
平成二十九年七月二十四日
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もうこんな歌は詠みたくないのだが...
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情けなや今の流行と言ふまいが 猫も杓子も 不倫!不倫!
平成二十九年九月七日
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よくもまあ、続くものよ! 代議...
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秋されば彼の虫去ぬと草むしり油断をすれば疾く刺されけり
平成二十九年九月二十五日
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彼の虫:蚊の虫 夏もおわり、も...
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嫌なこと知らぬ半兵衛きめこんで良きも悪きも老いの所為にし
平成二十九年九月三十日
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知らぬ顔の半兵衛 老いも偶には...
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野辺みれば尾花がもとの思い草たれを偲ぶやうつむき咲きぬ
平成二十九年十月十二日
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僕は亡き妻を偲んで君を見ている....
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秋の野の尾花のなかに咲く花の色こそあはれひと知れず恋ふ
平成二十九年十月十五日
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恋の極みは忍ぶ恋と(葉隠より)....
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口紅に潜めた恋の戦略に胸はドキドキでも知らぬふり
平成二十九年十一月十日
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江戸川様、お久しぶりです。 ま...
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世の中は良くも悪くもしがらみに囚われ縋りみんな生きてる
平成二十九年十一月十五日
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そんなものかとこの歳になり分かる...
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歳の瀬に今年の世相 一漢字 「北」が選ばれいやーな予感
平成二十九年十二月十二日
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今年の漢字に「北」が選ばれたそう...
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こごり立つ土をもたげた霜柱 踏まず能わず 年甲斐もなく
平成二十九年十二月十三日
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散歩の途次、霜柱を見つけ踏んずけ...
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歳ふれば何かはあはれならざらん暮れゆく空のこの三日月は
平成二十九年十二月二十一日
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次男に第二子、女の子が生まれまし...
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孫 二歳 無邪気な仕草その笑顔 可愛さひとしほ元気をもらい
平成二十九年十二月二十六日
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まだ言葉は反復する程度、でも、こ...
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冬ざれの野辺に水仙咲き匂ふこほる青葉に命をもらい
平成三十年一月九日
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ひとつ越えふたつ越え来ぬ老いの坂 終の煙は まだまだ遠く
平成三十年一月二十三日
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一つ目は、定年退職の時、二つ目は...
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