へし切さん
のうた一覧
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青空の下にさくらは咲き初めて 春爛漫のいつもの小路
令和五年三月二十日
16
ウォーキングの途次に桜並木があり...
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雨にぬれ 瑠璃の色濃き犬ふぐり その名し負ふもけなげに咲けり
令和五年三月十七日
17
こんなに星降る如く可憐に咲く花な...
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菜の花の 群れ咲く原に紋黄蝶 色も共なる 春はのどけし
令和五年三月十六日
18
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春雷を 玻璃越しに聴き二度寝かな 気怠さ残る 夜更かしの朝
令和五年三月十三日
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連日のWBC観戦に夢中な老人です...
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冬ごもり 春のきざしに目覚めたる 生ける命の囁きを聞く
令和五年三月六日
19
僕らはみんな 生きている 生き...
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梓弓 かへるあしたの春の音の 雪解の水ぞ 今増さるらし
令和五年二月二十七日
18
季節は春へと進んでる...
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春あさき 雨水過ぎたと草も木も 「もういいかい」と お日様に問ふ
令和五年二月二十四日
17
三寒四温と言うが、まだまだ寒い....
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ここのへに見ゆる雲居に 春ぞ立つ むさし野はらに 霞たなびく
令和五年二月四日
14
暦では冬が終わり今日から春の訪れ...
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賤が家に 仄かに匂ふ梅の花 遠く空音に うぐいすの啼く
令和五年二月三日
16
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カサコソと北風に舞ふ 枯れ葉かな 音も哀しや春を待ちわぶ
令和五年一月二十四日
12
最強の寒波襲来 古家は寒さが身...
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目覚めても 衾を剥ぐに中々に 床に居残る大寒の朝
令和五年一月二十日
10
布団から出るのに勇気がいることよ...
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こと降らば かるる冬野の雪の色を うばひて匂へ 水仙の花
令和五年一月十五日
12
越前海岸の冬景色を想いつつ...
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小夜中と夜はふけぬらし 雨音に梅木も春を ふふみあり待つ
令和五年一月十四日
9
久方ぶりの雨降れば...
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寒き夜は 何時もにはやく臥処へと 孤独の眠り 冬のはての日
令和四年十二月二十二日
11
「冬のはての日」とは冬至 今日...
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葉は落ちて 細枝を天に銀杏木の見上げる先に 冬の薄ら日
令和四年十二月二十一日
9
明日は冬至 寒さ厳しく冬ごもり...
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日替わりに落ち着きのない 空模様 僕の心も 晴れたり曇ったり
令和四年十二月八日
8
肌寒くなりましたね! 曇りの日...
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冬枯れて 杉木は黙し立ち居りぬ 荒れにし春の跡も知らずに
令和四年十二月四日
9
今年も花粉症に悩まされました.....
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黄葉して歩道に散らふ 街路樹の落ち葉踏みしめ 逝く秋をしる
令和四年十一月三十日
11
気が付けば 明日から12月 ...
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鳴る神の音のみ聞きし 北陸の哮ける荒波 氷見の寒鰤
令和四年十一月二十九日
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鳴る神の:音に掛かる枕詞 この...
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霜月の雨は雪へと変わるよな 寒さ堪える休日の午後
令和四年十一月二十三日
13
昨日は、「小雪」 今日は朝から...
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