へし切さん
のうた一覧
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桔梗の涼しき花に露を置く野辺の草葉に秋はふふめり
令和五年九月十六日
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暑き日の照る陽をつつみ夕暮れは茜に染まる秋の色かな
令和五年九月七日
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夕暮れは 日ごと秋めく 街の色
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禾の実る季節は 稲田から 風見の鶏が秋風を呼ぶ
令和五年九月四日
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9/3日は、処暑の末候、 「禾...
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散々と暑さは残る 八月尽 月も変われば 身はやはらぐや
令和五年八月三十一日
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虫の音は託言がましき夕暮れに 未だしも吹かぬ秋の初風
令和五年八月三十日
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託言:愚痴 最近は秋の虫の音が...
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盆を過ぎ 処暑にいたれば夕暮れに涼風さそふ ひぐらしの声
令和五年八月二十四日
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盆の日を知るや来鳴かむ法師蝉 かん高き声 残暑の日中
令和五年八月十三日
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立秋を過ぎ残暑が厳しい中、自然は...
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面影に線香花火を思ひ出づ秋立つ音を風にのこして
令和五年八月八日
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赤々と夏の夜空の旱星 願ふは慈雨を 続く日照りに
令和五年八月五日
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さそり座のアンタレス「旱星」 ...
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見つけたよ 八月に入りてあきあかね 雨 潸潸と 秋近しころ
令和五年八月二日
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ほんの少しの雨でしたが、ほっと一...
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日の盛り湧き立つ雲にそよぐ風 わずかな陰に蝉の抜け殻
令和五年七月三十一日
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けふ幾日 過ぎれば終わるこの猛暑 せめて心のうちに遣り水を
令和五年七月二十九日
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今日で幾日に続くのか? 早く終...
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この夏の暑さ卜ふ梅雨明けてかしかましかる初蝉の声
令和五年七月二十一日
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さくら樹はそことも見えぬ草いきれ 誰にとはまし春のなごりを
令和五年七月十五日
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梅雨明け間近...
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猛暑日の雲の陰りとそよ風に汗を拭きつつ一息入れる
令和五年七月十一日
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梅雨空の降らねば旱の暑さかな 降れば降るとて大雨に泣き
令和五年七月八日
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日は長く影は短し 六月の夏越しの祓 夏至るころ
令和五年六月二十一日
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「水無月の夏越しの祓する人は千歳...
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なつかしく 垣根のうばら咲きにけり 夏色の空 いつもの小径
令和五年六月十六日
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いちはつの花咲きいでて 梅雨の間の 眺め暮らせば 草のいきれよ
令和五年六月十三日
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桐の花散るや五月の雨ごもり 涼しくかほる初夏の風
令和五年五月三十一日
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