へし切さん
のうた一覧
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初恋の蕾は紅く くちびるに恋をもとむる リップを塗るかな
令和六年三月二十六日
13
花海棠の紅い蕾が今盛り、花は薄紅...
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鎮魂のその色白き木蓮花 悲しい色やね 愛しい花やね
令和六年三月二十二日
16
ハクモクレンの花が今盛りと咲いて...
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夕暮れは春を近みかぬばたまの今宵の月夜かすみたるらむ
令和六年三月二十一日
28
夕暮れは何故か人恋しい淋しさが ...
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霞立つ山はみどりに萌え出づる人の恋しき春はすぐそこに
令和六年三月十五日
16
別れあり 出会いのありて ま...
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うなだれて何か咲かなむ 黄水仙 出会い別れの春をかなしむ
令和六年三月十四日
19
何か:どうして…か かなしむ:...
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君なくて何楽しまむうつせみの生きることさへ今はせつない
令和六年三月十日
19
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咲いたならいずれは枯れてしまうから蕾のままでいて欲しかったのに
令和六年三月五日
15
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真帆片帆 沖の島影かすみけり ふるさとは遠く 消え残る夢
令和六年三月四日
15
君も僕も海育ち
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恋ひしいとかよふ夢路の思ひ寝に逢いたい君はいつも夢の中
令和六年二月二十日
18
君に逢いたいね...
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見まく欲り恋ひつつ待ちし梅の花 咲きてはみても成らずかもあらむ
令和六年二月十九日
17
実らぬ恋も恋は恋...
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あらぬ世も逢ひ見むとてと契りきなかたみに袖をしぼり寝ぬらめ
令和六年二月十七日
15
かたみに:互いに
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潸潸と夢の枕に 過去たちは落ち 未来は燦燦と愛しむ
令和六年二月十四日
9
潸潸:はらはらと涙はおちて 燦...
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ものなべてうらはかなげに暮れかかる春来といふにもの思ふなり
令和六年二月九日
16
君がいない世は淋しいね...
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年ごとに凋みかれゆく恋ゆへに酸いも甘いも嚙み分けて生く
令和六年二月五日
18
かれゆく:枯れゆく、離れゆく
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あはれ吾の子供のごとき たましひよ 今は何処に彷徨ひおるや
令和六年一月二十七日
12
君をさがして空を翔けてる... ...
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四畳半 語りあかした恋愛論 ひたすら直ぐに熱く在りし日
令和六年一月二十二日
8
スタンダールの恋愛論 友と「愛...
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しのぶれどしぐれ心地に小夜ふけて濡ちぬるかな君が面影
令和六年一月十九日
13
逢いたいね...
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薄ら日の白き吐息もうら悲しまくら片去るひとり寝の夜
令和六年一月十四日
12
淋しい...
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淋しいか 北風は泣く なぁ俺よ 耄れた恍れたよ おまえに惚れた
令和五年十二月十四日
16
ほれる:色々と漢字も意味もあるも...
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冬さりて咲く花あれば愛しかり つはぶき、菊花、山茶花の花
令和五年十二月九日
18
秋の花たちが、今だに僕のこころを...
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