へし切さん
のうた一覧
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身に応ふ 冬の寒さに紛ひたる 時雨の後の今朝の露かな
令和四年十月八日
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急に寒くなりましたね。 老い身...
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天高く 野にはコスモス、赤トンボ 秋めく景色 爽やかな風
令和四年十月四日
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秋風に仄かに香る 金木犀 何処と見れば吾が宿の庭
令和四年九月三十日
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長男が生まれた時の記念樹 随分...
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常盤なる松の緑は変わらねど 山は紅葉に色変わりゆく
令和四年九月二十三日
10
吹く風が心地よくなりましたね ...
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むさし野の澄みたる空を思ひ出づ 色深みゆく 竜胆の花
令和四年九月十六日
10
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路の辺に花茎を伸ばして 彼岸花 夏の疲れに季節は巡る
令和四年九月十四日
12
彼岸花の花茎が彼方此方に 夏の...
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蝉の声 絶えて猛暑の跡もなく 夏の終わりを長雨ふるまに
令和四年九月九日
6
ながめふる:長雨降る、眺め古るを...
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ぬるま湯に 浸かりほど良き加減かな 目を閉じて聴く 秋の虫の音
令和四年八月三十一日
10
八月も今日で終わり 昼間の蝉の...
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秋雨に ほなさいならと夏はゆく 読書に耽る秋はすぐそこ
令和四年八月二十八日
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秋霖に 耳をすませば秋の足音
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心なし暑さやはらぐ夕暮れを しばし微睡む 秋近し頃
令和四年八月二十三日
10
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姦しく盆を過ぎれば 法師蝉 秋風さそふ声ぞ懐かし
令和四年八月十九日
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最近はミンミンゼミとツクツクボウ...
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ねがはくは 猛る暑さを余所にみて 立秋すぎれば残暑の見舞い
令和四年八月九日
9
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秋立てば せめて心にそよ風が吹いてくれぬか 残る夏の日
令和四年八月七日
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季節なれど苦熱にあるか 照れる陽の 吾が身ふるれば身は堪ふまじ
令和四年七月二十三日
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掃除をするにも汗だくに 何をす...
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しとど降る雨に紛ふか 蝉しぐれ 夏はさかりに滲む汗拭く
令和四年七月十九日
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最近は安部政治の功ばかりを報道す...
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さるすべり 紅き花むら咲き初めて いよよ照る陽の夏はさかりに
令和四年七月五日
9
街路樹のサルスベリが咲き始めまし...
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葉の白き化粧のごとき 半夏生 夏陽傾く 古寺の夕暮れ
令和四年七月二日
9
今日は半夏生 夏至から11日目...
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照れる陽は 夏の盛りと降りそそぐ つゆとも知らぬ 六月の空
令和四年六月二十七日
9
連日の真夏日、暑い! つゆ:「...
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夏さりて纏ふ衣に惑ふ日々 晴れれば暑く 雨降れば寒し
令和四年六月十六日
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梅雨の時期、老身は辛い。 寒暖...
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立葵ひとつふたつと咲き初めて 梅雨入りを告ぐ 六月の空
令和四年六月九日
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