へし切さん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
にぎやかな盆のひと時過ぎ去れば残る静寂をひとり侘びしむ
令和六年八月二十日
13
台風も影響はさほど無く 子、孫...
もっと見る
空の上は極楽浄土と言ふらしい行きては帰る者のなければ
令和六年八月十七日
13
あの世は天国、この世は地獄 残...
もっと見る
ひと夏の短き命を鳴き尽きて路傍の石とはかなき骸
令和六年八月十三日
10
たったひとりしかいない自分の ...
もっと見る
足腰は年古るごとに衰える 生きてやるぞと今は意地のみ
令和六年八月五日
8
もっと見る
青春の時はあやなし 咲いて散る ひと夏の恋 打ち上げ花火
令和六年八月三日
12
あやなし:道理が経たない、すじが...
もっと見る
秋の声聞けど 陽ざしは夏の空 喉越し涼し啜る素麺
令和六年八月二日
10
まだまだ素麺の恋しい日が続きます...
もっと見る
名も知らぬ花こそあはれ野辺に咲く人も花なれ置かれた場所で
令和六年七月三十日
15
あはれ(形容動詞):「ああ、はれ...
もっと見る
ウォーキング後のスポーツドリンクは五臓六腑に沁みわたるかな
令和六年七月二十八日
13
炎暑のなか ウォーキングも躊躇...
もっと見る
デジタル化進む社会は理想郷 ? 脳裏を過ぎる「猿の惑星」
令和六年七月二十七日
10
人がAIに支配される未来 映画...
もっと見る
何をする訳ではなくて日は暮れて日がな一日ただぼんやりと
令和六年七月二十六日
13
この猛暑 外出は出来ないし ...
もっと見る
猛暑のなか家の掃除も地獄かな止まらぬ汗に体力をそがれ
令和六年七月二十一日
10
たった二時間程の家の掃除 流れ...
もっと見る
静かなる森の小径を吹き抜ける さわやかな風 深山の霊気
令和六年七月二十日
12
この猛暑 心ばかりは涼やかに ...
もっと見る
道の辺にひそやかに咲く野の花の小さき命の愛ほしかりけり
令和六年七月十六日
14
華やかでも、 恵まれている訳で...
もっと見る
いたずらに一日は過ぎ暮れてゆくそれでも人はなほ飯を食う
令和六年七月十四日
11
生きるのはしんどい 辛い それ...
もっと見る
年たけて死出の山路はいつか越ゆ 別れを誘ふ山ほととぎす
令和六年七月十三日
11
もっと見る
しあわせと言う名の時が失われひとり彷徨う現を恨み
令和六年七月十二日
14
老いた所為なのか 孤独とは 寂...
もっと見る
だくだくと流れる汗と籠る熱 アラート出でて対策を練る
令和六年七月九日
11
不要不急の外出禁止のアラートが ...
もっと見る
若者よ未来は今ぞ語るべし 待たぬに来るは老いにぞありける
令和六年七月八日
9
大人じゃ夢ある明日は築けない ...
もっと見る
色あせて萎るあぢさゐ吾に似る 移ろふ時のさだめ悲しも
令和六年七月六日
8
もっと見る
はちす葉の花こそ人はならふべし濁りにしまぬ心なりけり
令和六年七月四日
14
蓮の花は泥水の中、綺麗な花を咲か...
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[52]