へし切さん
のうた一覧
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詩に読むからたち見れば蘇える妹が白無垢吾の夢の中
平成二十六年二月九日
22
からたちの花が咲いたよ 白い白...
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流れゆく時のまにまに漂へば思い出ぽろぽろ涙がぽろり
平成二十六年二月三日
15
帰らぬ日々を悔みはしなけど あ...
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懐かしきアルバムの中妹が笑む子らも楽しげ声が聞こゆる
平成二十六年二月一日
21
人生は流れゆく 旅景色 あぁ今...
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失ふてしみじみ思ふ悲しみの海より深く耐えがたきこと
平成二十六年一月三十一日
29
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冬の空流るる雲に想い寄せ妹が面影涙に滲む
平成二十六年一月三十一日
22
遠い日の思い出がよみがえる あ...
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消ゆるよなか細き声でうたふ歌聞けば切なく涙がぽろり
平成二十六年一月三十日
7
なつかしいうたを 誰かがうたって...
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イフと言ふ仮定の望み叶ふなら妹が旅立つその日の前に
平成二十六年一月二十五日
22
If:縦書きなのでイフとしました...
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デカンショを読み耽りみた青き春 夢中になりて理想語りき
平成二十六年一月二十三日
18
Descartes、Kant、S...
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老いぬれば時は虚しく過ぎゆきぬ妹が偲ぶる思ひはしげきも
平成二十六年一月二十二日
23
何年経っても妻のことを忘れること...
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薄れゆく記憶を辿り思いはす尊き命のひとつひとつに
平成二十六年一月十七日
19
私たちは幾つの哀しみを超えてゆけ...
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夕されば米磨ぐ水の冷たきにふと思い出づ妹が霜焼け
平成二十六年一月十四日
30
久しぶりにご飯を炊きました。この...
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ゆく人の惜しくもあるかな吾が頭の霜と見紛ふ色となりせば
平成二十六年一月十二日
24
私の髪はどんどん白くなっていく。
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優しさと愛しさ一途歌いきて浪速の春に散るぞ哀しき
平成二十六年一月八日
22
僕は関西人でありませんが彼の歌好...
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命在る大地に芽吹く梅の枝を妹が手折りし春を待ち侘ぶ
平成二十六年一月五日
22
もう随分と長く待っているのだが!...
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果てしない空の彼方を見つめてる追憶の中君を求めて
平成二十五年十二月二十九日
9
老いて妻の記憶の薄れ行くことが怖...
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戦とて誰が望みて死に行くか平和の在るは散華の上に
平成二十五年十二月二十六日
274
英霊の祭られている靖国に国家の元...
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何求め吾は彷徨ふ風の中 同行二人共に歩みて
平成二十五年十二月二十六日
6
「同行二人」とは弘法大師とともに...
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雪の降る人肌恋しイブの夜妹が添い寝の温もり想ふ
平成二十五年十二月二十四日
20
皆さん、今夜は幸せなイブとなる様...
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我が妹とねぇ!何!言ひて分かり合ふ来世も出会い共白髪まで
平成二十五年十二月二十三日
11
来世も夫婦に!
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妹がさす紅がごと咲く寒椿今が盛りと散りいそぐ君
平成二十五年十二月十五日
13
僕は可憐で美しく咲く椿が好きです...
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