へし切さん
のうた一覧
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教育も入試もすべて民営化 何をか言わんや 人の学び舎
令和元年十一月五日
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センター試験導入から疑問に思って...
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寂しさに付きつ離れつ寄り添ひて 生きるもそれも また老いの人生
令和元年十一月四日
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返り咲く花もありやと吾が庭の小春のどけき石蕗の花
令和元年十一月三日
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しみじみと吾の孤独を照らしおり月に寄り添ふこのひとつ星
令和元年十月三十一日
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今日の夕暮れ時、金星に寄り添う三...
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秋風に花の香かほる八千草の乙女ごころは空かけめぐる
令和元年十月三十日
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僕にとって、映画「宮本武蔵」のお...
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秋野には尾花がもとの思ひ草俯き咲きて何思ひ侘ぶ
令和元年十月二十九日
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君をのみ朝な夕なに思い草はかなの野辺の露ぞこぼるる
令和元年十月二十三日
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今もなほ 見えない糸で結ばれて こころ通えば ただ それでいい
令和元年十月二十一日
15
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なつかしき君が香ぞする藤袴 夢の枕に匂ひこそすれ
令和元年十月二十日
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こんなにも君への道は遠いけど夜ごとこころは夢路を通ふ
令和元年十月十九日
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記念樹の花の香にほふ秋日和いつしか君も不惑をむかへ
令和元年十月十八日
15
長男誕生の時に植えた金木犀、 ...
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美しき自然の恵み山水の荒れし野分の跡ぞ哀しき
令和元年十月十七日
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うなる風ひとり不安な夜を過ごす灯る明かりに己を鼓舞し
令和元年十月十五日
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幸いにも被害はありませんでした。...
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君が好き 逢えないけれど 君は星 こんなに遠く離れていても
令和元年十月十一日
15
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夕しぐれ吹く風さむき桜葉のうつろふ色ぞ秋を知りける
令和元年十月九日
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「ごめんね」の言葉も空し 虐待の怒りも知らぬままに 幼児
令和元年十月七日
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裁判中に「ごめんなさい」と反省の...
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暮れかかり街の灯りのぬくもりに君を恋ひしむ秋はたそがれ
令和元年十月六日
15
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心にもかかる雲なくおだやかに秋のなが夜に月は澄みけり
令和元年十月五日
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きれいな月夜を眺め歌を詠む こ...
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花乞いて 妹が祀りのよそほいに 床の挿し花 秋の海棠
令和元年十月四日
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秋色の沈む夕日にさよならと君の名呼べば逢へるだろうか
令和元年十月三日
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