へし切さん
のうた一覧
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冬に咲く生き方もある と 花が言ふ 幾年を耐へし命の証し
令和七年一月十五日
17
40年に一度と言うアロエの花が咲...
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北風に抗ひ歩めば通せんぼ身はくたびれて閑かならずや
令和七年一月十日
10
人生は順風満帆とはなかなかいかぬ...
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小寒を過ぎて 吹く風 じんわりと肌に冷たく 身を凍らせる
令和七年一月六日
10
風が冷たく感じるようになりました...
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ひと枝の寒梅かざる床の間の春はのどかに時間はゆるやか
令和七年一月四日
15
穏やかな一年でありますようにと祈...
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なゆたけのとをよる子らは初花の今咲き出でし春やはなやぐ
令和七年一月一日
12
なゆたけの:枕詞 とをよる:たお...
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この年も無事に暮るるを感謝して好きな和菓子をひとつあがなう
令和六年十二月三十日
10
皆様、よいお年を...
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あらたまの年を迎へる 床の間の軸もめでたき 松竹梅 に
令和六年十二月二十八日
10
ひとりの準備は大変なので 一つ...
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いるんだよ 幼き頃はサンタさん 祈れば何でも叶えてくれて
令和六年十二月二十五日
9
孫に「お願い」と言われて LEG...
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北風が道を塞いで 通せんぼ それでも僕は道なりに行く
令和六年十二月二十四日
10
河川敷の中道をウォーキングしてい...
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若者の明日を奪い夢さへも奪って 国はさて何処へゆく
令和六年十二月二十三日
8
失われた三十年の間、大企業は内部...
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世の中に目に余るものの多かれば何かは人を易くとあざむく
令和六年十二月十九日
8
何かは:反語を表す使い方もありま...
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目覚ましを掛けても二度寝 冬の朝 温き衾の恋ひしこの頃
令和六年十二月十七日
7
衾:ふとん 寝坊の日が続いてい...
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懐かしきそれぞれの顔浮かべつつ無沙汰を詫びつひと言を添へ
令和六年十二月十五日
9
今日から年賀状の受付が始まりまし...
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身勝手で阿漕なことはすべからく地位、金、群れるに因るところ多し
令和六年十二月十二日
7
政治と闇 安部政治がこれを証明し...
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辛くとも苦しくあれども永らへば今白髪の老いのまにまに
令和六年十二月十一日
8
君が逝き はや四半世紀が過ぎ ...
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冬木立 咲くやひかりのページェント 街のよそほひ夜を彩どる
令和六年十二月九日
13
11/7~12/25 六本木欅坂...
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この年も二十日余りとなりぬれば 忙しき中にも穏やかなれと
令和六年十二月五日
6
今年は、元旦の能登地震に始まり ...
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年古れば幼なじみも親も亡くふるさと遠くなりにけるかな
令和六年十一月二十八日
10
故郷は遠きにありて思ふもの そ...
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とにかくに日々の活計は苦しくも心ばかりは豊かにありたし
令和六年十一月二十六日
10
当人達が政治改革を議論していては...
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西の空 ひときは輝く一つ星に明日のしあわせ 願ひて見あぐ
令和六年十一月二十五日
10
今日も無事にありがとう そして...
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