へし切さん
のうた一覧
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日の暮れてとぼとぼ歩む吾が身かな急ぐことなき老い先の道
平成二十七年四月四日
19
人は人故に迷い疑う。人を傷つける...
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我が背を小さきとみゆ 子らの目は逞しくあり されど淋しき
平成二十七年四月二日
20
その日がやってきたように思う。 ...
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生くことにはや草臥れて一休み 道草も良き 老いを愛しむ
平成二十七年四月一日
16
ちょっとしんどい...
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何ど花の盛りを惜しむけだしくもこの春だにも風や凪ぐらむ
平成二十七年三月三十一日
20
「桜咲く時を愛しむ春さかり」 ...
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散り萎る春には花の見所に 老いの引き際 思ふこの頃
平成二十七年三月二十八日
18
某家具店の親子喧嘩を見せつけられ...
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わかき日の夢のかけらを拾ふては残る命のあかしを求む
平成二十七年三月二十二日
24
あかし:灯、証しの二つの意 老...
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月影をほのかに映す川あかり灯して歩むおのが人生かな
平成二十七年三月二十日
18
子供達の明かりでありたいと生きて...
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雲かかるかすむ天主を見上げてはおのれが夢の坂をかけゆく
平成二十七年三月十九日
20
秋山好古、真之兄弟、そして正岡子...
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あたらしき道を踏み出すよき春を 老い身の吾はのたり足踏み
平成二十七年三月十四日
24
老兵は死なず、ただ消え去るのみ....
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たらちねの母の命は斎児のこころに宿り生き続くなり
平成二十七年三月十一日
23
ご母堂様のご逝去にお悔やみ申し上...
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無意識に ラッスンゴレライ 口ずさむ こんな笑いに救われている
平成二十七年三月十日
17
お笑いの 老いの徒然 慰みに.....
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おもろいと 思へば成らぬことも成る 浪速花道 男が通る
平成二十七年三月八日
19
僕は関西人ではないが、”おもろい...
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老い痴れて 来し方のこと夢と消へ 何残すらむ 吾の足跡
平成二十七年三月七日
19
「露と落ち 露と消えにし 我が身...
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志なくばこの世はつまらなく 人の道踏み 吾が道を行く
平成二十七年三月三日
22
「志」とは「向上心」だと思う。そ...
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今に知る老いこそ人の知恵なりや ならぬ堪忍するが堪忍
平成二十七年三月一日
17
なんとか家具の会長さんの会見を見...
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得意気に 万年筆で字を書いた 消せぬ人生 歩き始めた
平成二十七年二月二十八日
20
そう...中学に入学した時、父か...
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むらさきの雲路いざなふそよ風に吹かれてゆかむ敷島の道
平成二十七年二月十二日
16
老いの淋しさ忘れんと歌を詠むのだ...
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哀しみの涙に暮れる憂き世にもひとしく花はこころに咲ける
平成二十七年二月十一日
17
矢車菊様の「許しあうこころのため...
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たそがれて頭に霜ふる齢とてつれなく過ぎる時を恨みて
平成二十七年二月八日
17
歳をとり、生きるということが残酷...
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しらけたる霜降るとしの心映へ明日はなきと今日を生きゆく
平成二十七年二月五日
18
銀漢:天の川のことを言うが、漢(...
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