へし切さん
のうた一覧
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染め上げば朝日と紛ふ君やたれ問へど答へぬくちなしの花
平成二十六年二月二十日
25
純白の可憐な花を咲かせる梔子の実...
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常識が非常識にと変わる世を一途に思ひ己が道行く
平成二十六年二月十九日
23
信念を曲げ後悔するよりも... ...
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遣る瀬なく一年毎に歳をとり染まぬ区別を受くる身となる
平成二十六年二月十八日
21
65歳を過ぎると行政上高齢者扱い...
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風なくも独りゆらゆら独活の花あらぬ喩えも知らぬげに揺れ
平成二十六年二月十七日
33
関東ではそろそろウドの芽が食卓に...
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鳴り響く春の嵐のうめき声森羅万象怒りと悲鳴
平成二十六年二月十六日
19
今日は一変強風の一日! 最近の...
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雪なんていい事なんて些とも無い腰は痛むし踏んだり蹴ったり
平成二十六年二月十五日
13
二週連続の大雪、もう沢山... ...
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待ちかねて風にさそわれぶらぶらとそぞろ歩くは言の葉の道
平成二十六年二月八日
26
某歌人への返歌として詠ませて頂き...
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木瓜の花燃ゆる想いを緋に染みて君に届けと恋い焦がれ咲く
平成二十六年二月七日
23
公園の植垣の木瓜の花が咲いていま...
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しがらみは捨てたきものと思ふれど無くば老い身の虚しく過ぎる
平成二十六年二月六日
32
何でもよいからしがみつきたい.....
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春なのに浮かぬ顔して梅の花思わぬ雪に溜め息をつき
平成二十六年二月五日
28
冬に逆戻り、とても寒いお天気でし...
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春立ちて草木知りて生気満つ東風吹きわたり緑波の浮かぶ
平成二十六年二月四日
21
長拭(南宋)「立春偶成」に和す ...
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見上げれば夜空は澄みて三日月の伊達の兜の前立飾る
平成二十六年二月三日
15
昨夜の弓張り月はとても美しく見え...
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つくしんぼ枯れ草のなか首竦め春はまだかとのぞき見してる
平成二十六年二月二日
21
まだ風は冷たいようだね...
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何となく一日が過ぎ吐息つく幸せなんてそんなものかも
平成二十六年二月二日
23
生きてるだけで丸儲け...
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明けぬ夜も止まぬ雨とてなき憂き世何故に侘びしや何故に哀しや
平成二十六年一月三十日
44
渡る世間はつらくはかない! そ...
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呟きも相手の欲しき時もある老いの繰り言テレビに向かふ
平成二十六年一月二十八日
22
ぶつぶつぶつ...やはり返事がな...
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はにかんで可憐に咲くは雪割草花の妖精春をささやく
平成二十六年一月二十八日
21
花言葉:あなたを信じます、はにか...
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老いるてふことの辛きは多かれど妹が未練の深きを思へば
平成二十六年一月二十七日
29
妻の見ることの出来なかった景色を...
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静かなる夜の帳に包まるる山月望み故郷を思ふ
平成二十六年一月二十六日
23
ここ埼玉では山は遠く月のかかる光...
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小春日の陽射しを浴びて福寿草人恋ふるがに輝きて咲く
平成二十六年一月二十六日
21
幸せをもたらすと言われる福寿草、...
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